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先週、韓国に行ってました。
母と叔母に「冥土の土産に韓国に連れて行って欲しい」と頼まれ、私だけ行く事が出来ないので学校を休んで子供達、4人とばあちゃん2人を連れ添乗員して来ました。
3.11以降福島に住む叔母夫婦は2週間ほどこちらで家を探していたのですが、体が不自由な叔母にはかかり付けの医者がいて、こちらへの引越しの際、色んな条件をクリアできず、自分達だけ福島に残る判断をしました。
放射能の事も勿論理解した上での判断です。
別に買い物目的でもなく、韓流好きでもなければ、キムチも食べられない。
なぜ韓国なのか?と叔母に尋ねたら、「飛行機は長くは乗れないし、何より福島、日本を離れた所から見たかった」と。
「未来を担うためにも原発再稼動を」と、この国を動かす人は言っている。
呪い殺したい。と心から思いました。
大飯原発は内陸の活断層が動くと直撃だから制御棒を入れる時間もない。
しかも、大飯原発は加圧水型だから地震で誘発されて事故になった時メルトダウンするスピードは物凄く速い。
そして、1万人デモの報道もなし。
10年先の日本のことをもし、考えてくれたら、向かう先も変わるのに。
もう、そんな期待も持ってないですが。
東京に集まった野菜はその周辺にまかれ、其処から地方へ、そして東北へ上がり、関西に運ばれ最終給食の材料になる。
無茶苦茶だ。
壊れたほりっ放しの原発も、瓦礫のばら撒きも、給食のクソミソも、嘘の報道も未来のためなのか?
10年先の日本が今のように騙しながら日常を続けることが出来るのか?
実際、もつのか?
蛇の皮一枚で繋がっている日常もいつか終わる。
終わりの次にくるのは始まりですが、終わりと始まりの間にいる今。
見えるものは其々違うようだ。
こう在りたいと願うヴィジョンは、化け狸のオジサン達 にはわからない。
大事な命を狸親父達に委ねてはいけない。
花坂村から20分も走ると昔、住んでいた集落があるのですが、そこで仲良くしているママさんから嬉しいギフトがありました。
行き成りオーブンが2台になりました。
もっと頑張れと言う事でしょうか?(笑)
パンが焼きたくて15年ほど前にオーブンを買った。
家族に美味しいパンを食べさせたいと、酵母を作って毎日、パンを焼いた。
毎日焼くパンは、毎日、石のように堅かった。
その堅いパンを毎日「美味い、美味い」と旦那が食べてくれた。
こんな膨らまない堅いパンを食べてくれるのは申し訳ないと思い、気合を入れ直しこれでもかというほど、堅いパンをどんどん焼いていた。
すまんな。(笑)
おかげ様で諦める事なく続けられました。
最近、ボブマーレーのバタフライと言う曲を聴いて思い出したのですが。
10年ほど前になるのでしょうか?
旦那と昔、旅行に行った場所はアジアの何処かの島で、口を開けて笑っていると蝶々が入ってくるぐらい島中に色んな種類の蝶々が飛んでいた。
観光客など誰もおらず、お腹が減ると漁師を捕まえ料理を頼むと小さな船を漕いで漁に出て大きな魚を食べさせてくれた。
夜空は毎晩、天の川のように綺麗だった。
降ってきそうな星と蝶々と透明で、何処までも浅瀬の海は天国のようだと話した。
「あれは何処やったかな?」と聴きたいのですが本人は、今は本当の天国にいるので何処だったか分かりませんが。。
沢山撮ったカメラの中には、ビックリすることにフィルムの入れ忘れで何も残らず、最高の記憶だけ残ってる。
まっ、いいか。。(笑)
昨日の裏庭蚤の市。
突然の出店中止で申し訳ございませんでした。
交通渋滞で辿り着くことができませんでした。
動いた頃には、私自身が疲れ果ててしまいました。
誠に申し訳ございませんでした。
発送希望して下さったお客様、本当にありがとうございました。
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