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まだ取り掛かってない奥の部屋。
すっきり晴れた日に隙間から差し込む光が綺麗。
去年、花坂に場所を見つけ1年が経ちました。
忘れられない3.11からも8ヶ月過ぎようとしてます。
それぞれに、色んな想いがあるように私にも強い思いがある。
大人になっても、何かの拍子に、または誰かから、「私は守られている」と感じることができた時、確約がなくても大丈夫だという安心感に包まれる。
子供なら、なおさらだ。
3.11から、今まで経験したことのない「見えない不安」に恐怖を抱いてる母達がたくさんいてると思う。
「見えないのだからどうしていいのか分からない」とよく言われる方がいますが、見えない危険なものは今までも放射能だけじゃなく、色々あったし、色々ある課題の中に一番の刺激物である放射能も加わってしまった。
放射能がある、ないに関わらず母がしないとならないこと。を今、一度見直してみよう。
子供達が外や、テレビで何気に聴くことになる放射能の情報。
子供達の小さな心で大きな不安を抱えることは出来ません。
子供に与えるものは、不安や悲観でなく守られていると確信できる安心感だと思う。
本当に日本だけじゃなく、今は世界が大変だ。
いつ、何が起きてもおかしくないぐらい人類が色んなことに直面してる。
世界がどこへ向かうのか?より「今日の晩御飯なにしよ?」と多くの母は考える。
なら、せめて、質素なものでも愛を込めて、「何にも負けない」スペシャルメニューを考えればいい。
多くのものを買わず、与えず、よりよく排出できる食べ物を美味しく頂く。
体が強くなるうえ、心も安定しおまけに節約にもなる。
どうしていいのかわからない。のが一番の恐怖だと思う。
でも、恐怖は蓋を取って底まで見てしまえば何が入ってるのか知る事が出来る。
入ってる恐怖の材料が分かったら、後は、手際よく片づけていくだけ。
世のお母さん達。
恐怖に蓋はせず、子供を守りましょう。
女が、母が、本気で、怒り、それを行動にうつし出す時代はいつの時代も変換している。
何かが変わる。
この、変えるという原動力を全ての母は持っているはずだ。
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