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モロッコでは薔薇水と言うものがありますが、桜や梅の花やジャスミンや蓮の花、グミの木の花や金木犀の花びらも精製水や湧き水などにつけて保存すると、クオリティの高い桜水やジャスミン水が出来上がる。
化粧水がわりやルームフレッシャーなどに使うと香りが素晴らしくいい。
アラブでは、お客様が来られたら玄関で迎え薔薇水を振りかける習慣がありますが、香りのいい花ならどれも試して見たくなりますね。
虫除けなどのスプレーも簡単に手作りできます。
虫が嫌がるラベンダーやミントやティートリーを無水エタノールに混ぜてから精製水か水に薄めて使用します。
ローズマリーを枝事わしゃわしゃ洗い空気に触れないうちにビンに詰め、砂糖を加え酵素か(私は野草酵素と水を混ぜたものを入れています。)水を入れローズマリー酵素を仕込みました。
抗菌作用に優れているので万能です。
無農薬の甘夏を沢山頂いたので甘夏酵素ジュース。
材料と材料の1.3倍ぐらいの砂糖を入れ毎日かき混ぜるだけです。
あらゆる果物で作れるのでかき氷のシロップにしたり、ジャムやケーキやスコーンなどの焼き菓子に加えると本当に美味しい。
酵素ジュースの材料でジャムを作り最後の一口のジャムに水を加え、再び発酵させる。
その発酵液に粉と塩を加え焼くとパンになる。
ワンダフルワールドですね。(笑)
焼酎漬けや蜂蜜漬けにして保存も出来る枇杷の種や梅などは、必ず役に立つので作れる時に確かな生産元を捜し保存するといいですね。
年数が経つ程、効能も優れてくるので早めに準備されたらいいかと思います。
色んな材料で色んなものを作れる環境であれば、各自一品目ぐらいは放射能検査に出し地域の食材が汚染されているかどうかを知る事が今後の目安になると思います。
内部被曝は食品が流通している以上気をつけられる方がいいと思います。
雑草と呼ばれる草の中には実は雑草などなく、薬草か毒草かの2種類に分かれます。
アクぬきしたり加工したりして手を加えると効能に合わせて美味しく頂けるし、保存も可能。
煮汁は染色や石鹸に加工したりとあらゆる事に使えるし、採っても採っても生えてくる。(笑)
生命力の強い植物は発酵力も強くワイルドだ。
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