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3年ほど前に暮らしてた家は築300年ほどの家で、庭には100種類ぐらいの薬木がたくさんあった。
この家は、昔は薬師の家だったため大きな石の器と石のすりこ木みたいな道具で乾燥させた木の根や薬草や実をミックスしてこの道具でごりごりと
潰すと薬や漢方が出来上がる。
もっこくの樹や、ごしゅの実、えんじゅの樹のカワなどの煎じ方、使い方を記してある手書きの本を夢中で読んで、色々作った。
菌の大事さやカビの役目や必要性が楽しくて、酵母にはまり今はパンを焼いている。
でもまた最近、この薬木マイブーム到来。(笑)
エジプシャンバザールで買ったオイルと日本の薬木とハーブなどでお香を作ろうと盛り上がってる。
香には意味をおいて考えると凄くそそられる。
リラックスが必要なら精神を落ち着かすこの香りとか、やる気のでるこの香りとか、五感を刺激させるこの香りなど。
香りは不思議だ。
この人にはこのお香ってのも楽しいな。
12月の満月時分に出来上がりを目指します。
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