アメージングワールド。

小学校へ給食の事でお願いに行って来ました。

食品の９９．９％が流通している事、内部被爆の恐れがある、ないに関わらず危険性があると思うから給食をやめたいと。

結果。給食代を払ってもお弁当は困る。
同じ給食を食べ、献立の中から危険そうなおかず（牛乳、魚、乳製品、肉）などに変わる１品を代用として持たせるならokです。と。
そして、子供がいじめなどにあわないように内部被爆ではなしに、アレルギーとしてクラスには説明します。と。

１年間漏れっぱなしの収束の方法も解らず近づくことすら出来ない、人類が経験したことのない１０京ベクレルが海に流され、１０００トン出た放射性物質は４５万年したら１グラムになるような気が遠くなるほどの汚染。

ほんと、先生が言うように大丈夫ですね。
全然、大した事ではないですね。

大変ですね。縦社会で自分の位置を確保するのは。

私は、先生このままで大丈夫でしょうか？と聞きに行ったのではありません。
答えを求めに行ったのではなく、自分の中で出た答えを伝えに行きました。

３．１１から今日までの政府や東電の騙しあい。
神経質だ風評被害だどうのこうの。

風評被害ではなく、本当の被害じゃないのか・・・
これが被害じゃなければなんなんだ？
農薬や合成着色料は体に悪いと判るのに被爆は神経質になるのですね。

そのアメージングワールドは凄いですね。

何をどう思われようが、どうでもいいです。
関係ない。
そこは大事じゃない。
大事な部分が違う。

だから、強行しまっする。＾＾。

何処行くの？

写真の整理をしていたら、出てきたお気に入りの１枚。

サハラの入り口近くのワルザザードだと思うのですが。

お爺さんと孫。

何処へ、行くのでしょうか？

だいぶ長いこと彼らを見ていた自分を思い出しますが。。

ひとつわかったのは。

人間は何処でも、生きていけるものなんだなあ。と。

鬼。

今日は節分ですね。
節分は立春の前日であり、立春は太陽黄経が３１５度となる日。
間接的に天体の運行に基づいているので日付は本来、年によって異なりますが季節が移り変わる時の意味が節分です。
立春が１年の初めと考えられる事から春の節分を指すものとなりました。

鬼が鬼の姿をしていた昔は分かりやすかったと思いますが、鬼の心を持つ
者は豆では勝てそうにないですね。。。
まあ、鬼の質自体変わったように思えますが。
　

恵方巻きの線量をただちに測ってくだされ。と言いたくなります。
何が福をもたらすのか。
おかしいぞ。と。

保育所、小学校の給食では巻き寿司とイワシ。
ひな祭りには蛤もでる。
気の使い方が違う。
関心のない、無知な、大人のせいで子供は被爆する。
自分一人では止められない大きな流れに流されているこのもどかしさがなんとも。です。
学校給食は確実に内部被爆してしまう。
これは個人の問題ではなく私達、日本人の未来を創る子供達、全ての子供達の問題だ。
誤魔化されてはいけない。
「みんな食べてるから大丈夫」そのおまじないは利かない。
低線被爆はすぐに出るものではなく何年後にあらわれるかも個人差がある。
変人でも神経質でもヒステリーでもいい。
これは、間違っていると思う事を子供に与えられないだけだ。
何度か話している先生方。
知らないことが多すぎて話しにならない。
被爆よりも今期に終えなければならない教科書のページをめくる事の方が大切なのだろう。
毎朝、献立表を見て「これはやばいな。」「これはあかんな。」と２女、３女。
彼女達の方がよっぽど冷静に今の日本を知っている。
鬼は今日だけ祓えばすむのか？

日本の鬼は手強いぞ。

しかし、鬼のようにかぶりつく子供は皆、愛らしいものですが。（笑）

価値あるもの。

古代米と穀物の色々。
薄紅色に炊き上がる。

玄米と混ぜて炊くとかなりの満腹感ですが余ったご飯をおかゆにし、
おたま一杯分のおかゆと完全粉に酵母と塩を入れパンを焼く。
もっちりして美味しい。
スライスして冷凍しておくと便利です。
非常食にも心強い。
生地を少なめにドライフルーツやナッツ類を多く混ぜて１６０度のオーブンで焼く。
焼き上がったらオーブンの蓋をあけ余熱で冷ます。
噛み応えのある栄養食になる。
キヌｱやエジプトのカムット小麦、アマランスなども上手く使い分けると
味に変化がでる。

スーパーには食べ物が溢れているが、自信を持って子供に食べさせれるものがない。
食べ物に限らず、家具や文房具、トイレットペーパーまであらゆるものが汚染されている。

検査しているメーカーもあるので参考までに。


http://metok.org/post/6806864150

お母さん達にとって長い戦いですね。
料理本には美味しそうなレシピが色々載っていますが、色んなものを楽しむ意識自体から変えていくのは難しく感じるかもしれませんが、色んなものを取り込むほど免疫が落ちると理解し最小限のパワーフードで免疫をつけることができるよう頑張っていきましょう。

「栄養バランスが優れた食事」と「汚染食」のギャップは辛いものですが、「基本」となる玄米や味噌汁、発酵食や梅干などをベースに体を心を強く保てるよう心がけたいものです。

この先、私達の、「価値あるもの」の認識が３．１１前の食事がどんなにか素晴らしいものであったかを思い知るのだと思います。

なかったこと。

福島第一原発から１０００キロ離れた長崎市の大気観測所の吸引検査で事故1ヶ月後に高い数値の放射性物質が確認されていたことが２６日に分かりました。
２０１１年、３月２３日～７月２７日までの結果、４月６日からの週が特に高くセシウム１３４の濃度は福島県の土壌に相当する１キロ当たり１万１３００キロベクレル。

１号機～３号機のセシウム放出量が１２月に比べて２０％増えて毎時７２００万ベクレル。

キロ１０００ベクレルのイノシシ。
イノシシは生命力が強いですね。
違うところに感心してしまいそうになります。

そして、放射性物質の断続的な大量放出が約１年続くとする「最悪シナリオ」を記した文書が去年３月下旬当時の官直人首相らひとにぎりの政権幹部に首相執務室で示された後、「なかったこと」として封印され昨年末まで公文書として扱われてなかった。
「ものすごい内容だったので文書はなかったこと」にしたと言明。

あんたが、ものすごいわ。

橋下市長は「今必要なのはパブリックコメントよりも放射性物質についての正確で冷静な情報発信」として「北港処分地」で焼却灰を最終処分するなどの市単独での受け入れに前向きな姿勢を示しています。

本当の「正確で冷静な情報」は「なかったこと」になるので気をつけましょう。
日本列島、被爆は避けられないとしても慢性的な被爆は避ける。

今年の花粉。
嫌なものがついてくる。
子供は本当に注意しましょう。
東北の南部は２月下旬から３月上旬にかけて東北地方北部は３月中旬頃の始まりです。
関東、北陸地方から西は２月中旬から下旬に花粉の飛散ピークは３月の上旬に。

ネタがつきない。
しかし。「えげつない」ネタしかないですね。
オチまで「えげつない」。


「知っている」と「知らない」。
それも、もう過ぎたような気がする。

自分達が生きてる世界をよく見れば場面は次へ進んだ。
個人がどのツールを選択するかで行動が大きく変わる。

長期戦です。
「今」をよく見ながら、「未来」も見なければいけない。

現状報告はもうやめます。
次へ未来へ繋げていきたいと思います。

「知っている」が「行動する」に繋がるのだから。

今日、遊びに行った南農園の南さんも繋げてましたよ。（笑）



素敵なリースをありがとう。