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0度を越した晴れた朝。
氷の天板が出来ました。
冬到来。✨
ポポーの木の葉絨毯。
堆肥用にポポーの葉をかき集めて足で踏むと甘い香りがします。
甘い土が出来るのかな。。(笑)
ポポーの酵母と繋ぎ程度の全粒粉に、沢山のナッツにseed,ドライフルーツを混ぜたおやつパン。
発酵した生地に好みの具を分かりやすく言えば、今日はもうこの辺にしといたろ。ぐらい入れる。(笑)感じです。しっかり捏ねて。
低温発酵でじっくりと。
常食するのなら粉は冷えるのでナッツやseedをたっぷり入れた菓子パンなら酵母の力さえ強ければ、美味しいお菓子パンが出来る。
ピザ生地のような一次発酵だけでいいパンの生地が余ったら、具材を変えてバリエーションを楽しめます。
この時期、部屋で暖かい場所を見つけたら、常温で次の日の朝までゆっくり発酵させる。
そうすると砂糖を入れなくても、噛む度にじんわりと酵母の甘さが出るのです。
真夏の常温はアウトですが今時期の低温発酵は2ー3日生地を寝かしていても酸味の強いパンチのあるパンに焼き上がるのでチーズやオリーブ、アンチョビと相性がいい。
実りと紅葉と食欲を充分に楽しめる秋ですが。
花や葉が全部落ちてゆき樹も冬支度に入っております。
少し寂しい気持ちになりますが、、
紅葉で日々変わる葉の色が秋晴れの空に映えて大変、綺麗です。
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爺さんを探せ。(笑)
秋晴れの日に今年も枇杷の葉採りに。
沢山収穫出来ました。
今から1月の新月まで収穫頑張ろうと思います。
柿の葉や枇杷の葉をブレンドしてオリジナルのお茶作り。
ナツメや柚子やカリンや 山梨も小ぶりですが、お茶や酵母やシロップにとやり出すと次から次へと終わらない。
ありがたい悲鳴です。
枇杷の木を伐ると枇杷の香りがします。
間伐した木をチップにして燻製に使ったり焚き火にくべるてお香代わりに使います。
ジャムを混ぜる時のマドラーも作ろうと乾かし中。
モロッコではオレンジの木でスプーンや器、小さな椅子まで作っていましたが椅子の脚の香りもオレンジの匂いでした。(笑)
枇杷の木や桑やイチョウの木でも同じようにいい香りがするのでしょうね。
去年、枇杷の木から貰った枇杷の葉は1年間家族のお茶として頂く事が出来、今年も又飲む事が出来る。
全て、山で手に入る。
大事な大事な大きな貯蔵庫。
この先の、この日本でいつまでも枇杷の葉を頂けるようにと日々願っております。
撒くな煙トレイル。
拡散するな放射能。
やめてくださいTPP。
毎日、真っ白PM2・5。
空気と水と土壌が汚染されている日々。
追い打ちをかけてくる汚染食や農薬まみれの食品と偽造品。
24時間オープンの店にエネルギーと健康を奪われ、イルミナティはヤバイよねとスタバでコーヒー飲みながら、戦争反対と声を上げその珈琲一杯が銃弾に代わり、誰かの命と引き換えになる。
社会が作りあげたバビロン システム。
抜け道が必要ですね。。
休日、長女とZion yardへ柿採りに。
豊作です。(笑)
ビタミンたっぷりの柿ですが、柿だけ煮てジャムを作ると甘ったるいので柚子ジャムとミックスすると上品なジャムに仕上がります。
秋のジャム作りも楽しいものです。
実の付くものは裏表の年があり、去年は裏で全然柿が採れなかったのですが、今年は表の年で豊作です。
裏表が逆の爺様を捕まえておくと、毎年食べきれない量を互いに分ける作戦が成功する。(笑)
季節が変わった途端に作りたいものも変わり、オイルやコスメやソープなどもボチボチ仕込んでいこうと思っています。
こちらはハイビスカスのクレイとローズのクレイ。
クレイは好みの硬さ(ヨーグルト状の硬さがベストですが。)に水で溶きパックする。
私的には、パックと言うより湿布のような感じで使用しても宜しいかと思うのですが。。
色々、試してみたいと娘がいやに絡んできます。(笑)
秋の夜長。
陽が落ちると中庭に明かりが灯る。
国王、おっさんのくせにナイスなセンス✨です。(笑)
おまけに念力で。。いえ、Ledで光っております。
秋から冬へ。
夜の星が綺麗に見える季節ですね。
楽しみです。
今月のパンのご注文誠にありがとうございました。
次回、注文受け付け開始前にブログにてお知らせ致します。
秋の雑草花。
何処にでも咲いている雑草ですが、大変可愛らしいです。
万葉集に出てくる着物一反の染めは、タデ科の藍ではなく山藍で染められています。
其処ら中にある草や花や実を、子供達と染めまくり大概の雑草は、黄色く染まっていくのでこの山藍から青を引き出すなんてどのようにしたのだろうと、するべき事よりせんでええ事を極めて好むしつこい性格をフルに活用して(笑)1年ぐらいごちゃごちゃと試しておりました。
結果、山藍の葉ではなく、細く細かい山藍の根っこを麻の袋(絹でもウールでも木綿でも駄目)に入れ叩いて染めると藍色になりました。
ハンカチ一枚を必死で叩いて染めながら思った。
この恐ろしく手間のかかる作業で、着物一反分染め上げるには、どれ程の労力が必要だったか。
おまけに、深い藍色を出すには何度も染めなければいけない。
神社などに奉納されたこの染め布。
麻と山藍は神聖なコンビネーションだったのだと感動致しました。
二度とやろうとは思いませんが。。(笑)
桑の実の紫色の染め汁を顔に塗り、シカの皮で作った尻当てを腰に巻き、とても迷惑そうな顔の、犬のハチに股がり、もののけ姫ごっこをやってたのを思い出した長女が凄く面白かったと言う。
又、すればいい。(笑)
ハチはもう爺さんやけどな。。