念ずれば花開く。

今から15年ぐらい前になるのでしょうか。
アジアをいくつか回る中で初めてヴェトナムに行った時、すれ違う人々が私に向かって「味の素~~」とニッコリ笑って手を振って来る。

今から思えば日本の味の素が、威力をフォー(ヴェトナミン主食の米麺)に発揮していたのですね。
時間をかけて取っていた出汁も味の素を振りかければ、「ムッチャ旨いやんっ!」な魔法のジャパニーズスパイス。
何でもお手軽に手に入るもの。を疑う事もなかったあの時代。

ヴェトナム戦争中に米軍と南ヴェトナム軍に寄って撒かれた枯れ葉剤は、軍の委託により、ダイヤモンドシャムロック、ダウ、モンサント社によって製造されました。

モンサントは、731部隊の研究成果を生かして強烈な発ガン性物質ダイオキシンを開発。
これが、枯れ葉剤と呼ばれているものです。
ヴェトナムでは、現在も奇形児が生まれています。

モンサントは現在世界最大の遺伝子組み換え技術の特許を持つ独占企業だ。

伝統的な作物の代わりに(遺伝子組み替え生命体)GMO作物を宣伝してきました。
あらゆるGMO作物はたった二つの性質を持つように遺伝子操作され特許取得されている。

グリホサートはアメリカで最も普及している除草剤。
商品名ラウンドアップ。
モンサントが特許取得し、1970年から販売していました。
モンサントから遺伝子組み換え種子を購入する際、必ず買う事になっているラウンドアップ。

農家はモンサント社のラウンドアップのみを使用する義務を負う事を規定した契約を交わさなければなりません。
これで、収穫のたびにモンサントから新しい種子を買わされ、毒性の強いグリホサート(ラウンドアップ)も買わされる二重のセコイ罠。

ケムトレイルの主成分であるアルミニウム。
このアルミニウムに汚染された土壌にも育つ種のラインがモンサントにはある。
何処までも繋げてきますね。モンサント社。

バイオハザードのアンブレラ社とどちらが酷いのでしょうか。。

日本の上空でこのまま、今まで通りケムトレイルの散布を続けると、TPPに入らなくてもモンサントのアルミニウムに汚染された土壌でも育つラウンドアップが必要になる。

米国は現在。
人類を数千回全滅出来る核兵器を所有していますが、その核兵器の起爆装置の70％はモンサントが製造しています。

そして、モンサントの親会社はブッシュ一族のハリマン銀行です。

頭が異常に賢い人間が幾人か集まり、世界を支配する事を考える。
その思考には、愛や平和など無く。己の欲望のみ存在する。



日本原産の野菜。
ずっとずっと昔。日本の野菜は野原に生えていた草の中から人が食べれるものを選んで、畑で栽培してきたものです。

ウド、シュンサイ、らっきょう、山椒、ワサビ、クワイ、ヤブカンゾウ、フキ、セリ、アサツキ、
ニラ、ミョウガ、鬼百合、明日葉、三つ葉、ゴボウアザミ。。

今の私達が、野菜と呼んでいるものの殆どが、遠い国から渡って来たものです。
私達は、野菜ではなく、野草を食べていた民族です。

神さんの領域と云うものが、必ず私は、あると思います。

それは、人間が入ってはいけない領域です。

悪の限りを調べ尽くしたところで、悪は終らない。
原発事故にも、終わりがない。

その全てを踏まえて。

念ずれば、花開くことを強く信じている。
この領域は誰にも奪えない。