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天然酵母のワッフル。
久しぶりに焼いてみた。
小麦粉に塩、菜種油やヘンプオイル少々、砂糖か蜂蜜、豆乳少々、そして酵母を混ぜ一晩放置。
朝には、タップリ膨らんだ生地を焼くだけです。
生地にベリーのジャムなど混ぜればピンク色のワッフルが出来る。
大概の洋風おやつは酵母で作る事が出来る。
生種の酵母をかけついで維持するのが無理なら、ビンに甘味を含む果物を入れ砂糖少々と水をひたひたに注ぎ2・3日放置。
ビンを振ってゴボゴボと発酵したら、具を濾し液を豆乳代わりに入れ混ぜる。
水分が足りなければここで豆乳を足す。
後は一晩、放置。
発酵力の弱い、強いはあっても発酵しない食べ物はない。
植物である枇杷の葉や松葉や竹には、物凄い発酵力がある。
葉っぱでパンが膨らむ。
とても不思議だ。
そして、パワフル。
柑橘系の果物の酵母ではパンはあまり膨らみませんが、酵母の前の酵素を風呂に入れるとイージーな酵素風呂でございます。
菖蒲の群生がyardにある。
花の咲かない菖蒲は菖蒲風呂に適しているらしい。
菖蒲酵母ってどんなかな。
お楽しみ。
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