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皆様、御注文下さり誠にありがとうございます。
順に発送させて頂いておりますので、まだ商品が到着していないお客様、もう暫くお待ち下さいね。
遠方からの御注文の多さにびっくりしております。
本当にありがとうございます。
節分も終わりましたね。
花坂村の鬼は福鬼らしいので豆まきの行事はありませんが、静かな節分もいいものです。
節分は立春の前日、つまり立春から始まる1年の最終日です。
太陽太陰暦では、立春に近い「新月」を正月。一年の始まりとしました。
一年で一番寒い節分のこの時期も、今年は春のように暖かい日となりました。
もしかするとやめてくれるかもと、微かな望みを持っていましたが。。
中国の大気汚染と共に、燃やされてしまいましたね。。。
残念で悲しいです。
何度も何度でも言いますが、やっている事の意味が本当に理解できません。
大阪市では1日此花区にあるゴミ処理工場で、岩手県から運ばれた震災瓦礫の本格的な焼却が始まりました。
セシウム濃度などは検査済みという事らしいですがアスベスト、ヒ素、六価クロム、PCBなど多くの有害物質について検査は行っていないそうです。
大阪市は安全性を確認したと「コンテナの空間線量」をHPで公表していますが、瓦礫の放射線量を正確に測れるものではなく「ザル検査」と批判されています。
大阪府は、昨年8月岩手県と上限36000トンの瓦礫を受け入れることで合意、瓦礫は毎週800トンがコンテナ船で運ばれるようです。
この瓦礫を1日100トン処理し2014年4月までに合意した全量を処理する予定です。
一般ゴミに1割ー2割混入して焼却し灰は同区内の人口島に埋めるという事です。
安全性の確保って何ですかね。。。
一般ゴミに少し混ぜるから大丈夫と言いたいのでしょうか。。
来月でもう2年が経ちました。
2年間、安全性どころか日本全国に食品を流通させ放置したまま今に至っています。
汚染食品が流通していると言う事は、汚染されたあらゆる生ごみや資材も3年間色んな町で構わず騒がず、静かに燃やされてきました。
その上、今回の本格焼却。
昨年6月に行った女川瓦礫の焼却で排煙からアスベストが検出されたため焼却を中止しています。
安全性の確保をしたのに、おかしいですね。
わざわざ人の多い町中で放射性物質を燃やし、あり得ない事ばかり決定されていく中で、私達は合点のいかない事も受け入れるしかなく、真実と事実とデータはいつも後づけでそれでも私達は生きていかなければいけない。
今の日本で、「安全性の確保」などと言う言葉は適用しない。
本当に被害が出る前にやめて欲しいと願っています。
春になると風向きも変わります。
皆様、ご自愛下さい。
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