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Seedパン。
大きな枇杷の葉一枚で酵素を作って、酵母に育て粉と塩を足し、暖かい部屋で放置プレー。
葉っぱ一枚でパンが焼ける。
道端に普通に咲いている春の野草や雑草も、ひとつひとつの効能が必ずある。
効能がない植物はない。
これは、凄い事だと思う。
わざわざ薬を買わなくても殆どの痛みや熱や痒さは植物で治る。
いえ。多分、治るようになっているのだ。と私は思う。
その木がその葉がどのような事に優れた力を最大限に出せるのかを考え、調べるといつも震える。(笑)
植物の世界が余りにも神秘的だったから、漢方薬を調合できる薬師や行者が、病や厄を寄せ付けないようにまじないの世界も同時に作り上げたのかしら。。
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ハードコアなショールーム。(笑)
祈祷や霊媒、シャーマンにメディスンマンと言い方は色々ありますが、日本昔話しの時代から土地に根付きその地にある葉や木や実を、誰もが誰かに伝え聴き又、伝える。神事に病に厄にと祈りを込めて使ってきた民族でした。
だからきっと、本当は誰もがメディスンマンになれるのでしょうね。
天川村が実家の父に「昔は肺炎とかになったらどうしてたん?」と聞いたら「そんなもん昔は子猿の頭蓋骨を煎じて飲んだら治ったんや」と。
あんたがハードコアやわ。怖いわ。聞かんかったら良かったわ。と心から思いました。
即効性はなくとも私はやはり、植物だけで今んとこ楽しみます。(笑)
自然の神秘。
有難く頂戴致します。
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