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さて、1週間のお山での子供合宿。
月曜から週末まで沢山のお友達も集合して、例の秘密ポイントに。
軍隊の訓練のようですが(笑)目指す飛び込みポイントまでよじ登り、
辿り着いた場所を見れば、誰だって飛び込みたくなる綺麗な川。
この滝へ降りるアドベンチャー橋を作ったお爺さんにも、3年ぶりに遭える事が出来(生きてて良かった)嬉しかった。
こんな奥の、めったに人も来ないこの場所の第一関門看板には、
「此の然は然のもの」と書かれている。
お金を払い、楽しみを与えてもらうのもいいと思う。
でも、本当の遊びは自分で見つける方がきっと、もっと、中身の詰まったものになる。
そして、その中身を必ず分けたくなるのです。(笑)
毎日、夕方前に水中眼鏡だけ持って川に走る子供達は本当に楽しそうでした。
41歳のお年頃のおじさんは、
パンイチで飛び込み、中1のお年頃の長女もやはり、パンイチでドキドキ出番待ち。
変な光景だ。(笑)
泳いだ後は、腹が減る。
きよむの川魚仕掛け作戦開始。
釣れた魚に群がる子供達。
なんて名前の魚か忘れたけど塩焼きにして食べたら美味しかったな~。
ゲームもテレビもない山で遊びを見つける事が出来るか、出来ないか
楽しめるか、クサルかは大人も子供も同じだ。
ゆっくりさせてくれと心から思うのは昼寝の時ぐらいで(笑)
それぞれがそれぞれの遊びのワールドに嵌る。
遊びの勝者は誰だ?
「此の然は然のもの」
楽しい夏をありがとう。
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