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不思議なご縁で。会った事もない漁師さんが魚を定期的に送ってくれ、
会った事もない旅館の女将が「子供達連れて一度来んしゃい」と声を掛けてくれる。
やっと会いに行けた山口県の祝島。
早朝、顔も洗わず皆海へ。(笑)
本当に綺麗な海。
そして会いたかった海の男。
まーちゃん。(笑)
何か分からんけど、親戚のおっちゃんちゃうかと思うほど、はじめまして感が無かった。(笑)
多分、親戚のおっちゃんやと思います。(笑)
あっという間に大漁です。
釣れた魚を「はまや」の女将の所に持って帰り、皆でワイワイ晩ご飯。
とても、心に残る夜でした。
はまやの厨房には入れ替わり立ち代わり強い女が出入りする。(笑)
ただただ強い訳は逢えばすぐにわかる。
愛情が半端ないのである。
漁師さんにしても、お母さん達にしても30年あまり「海は金に変えられん」と原発に反対して来ました。
信念と強い意志と大きな愛をひしひしと感じた祝島。
島の形までハートの形の祝島。
帰りは波止場からお見送りして頂き、毎年帰ってくるわな~~と手を降り次回はいつ行こかなと今から楽しみにしています。(笑)
祝島の皆様、誠にありがとうございました。
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