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当たり前の以前と変わらない毎日の状況の中で。
人は逃げない。
周りの人がパニックを起こし、誰の目で見ても歪んだ世界に恐怖が、自分や家族や愛する人に危機が直接降りかかるまで、大衆は動かない。
この間、ベトナム戦争の時にジャングルに逃げ込んだ親子が、40年振りに発見されたと言うニュースを見ました。
逆に40年も見つかる事なく隠れていたと言う事に驚きました。
ジャングルの中から、サイゴンからホーチミンと名前まで変わっている40年後のベトナムを、タイムスリップしたのと同じような感覚で今の世界を見ているのでしょうか。
戦争の恐怖から身を隠しジャングルに逃げ込んだ親子のように、私達もまた放射能から逃げなければならない日が来るのかもしれない。
強い者が弱い者を守ると言う精神はもう日本にはないのかもしれません。
飛んで来るものが見えない弾なだけで、私達の暮らしや子供達を守ってくれる者はなし。
ピーチプロジェクトと謳い、大阪の子供達を福島に連れて行き高濃度の汚染された桃を食べさせる。
食べて応援して収まるレベルの汚染ではないし、私達が被曝する事で東北がどうにかなる問題ではない。
この国のリーダーは国民を助ける事もなく、ご自分は長い夏休みを堪能されている。
行事とイベント事は相変わらず続き、ご先祖様のお墓参りの線香で被曝する。
沈黙と無関心が生み出すもの。
それが素晴らしい世界を作り出すと言うなら是非、教えて頂きたい。
人は逃げない。
周りの人がパニックを起こし、誰の目で見ても歪んだ世界に恐怖が、自分や家族や愛する人に危機が直接降りかかるまで、大衆は動かない。
この間、ベトナム戦争の時にジャングルに逃げ込んだ親子が、40年振りに発見されたと言うニュースを見ました。
逆に40年も見つかる事なく隠れていたと言う事に驚きました。
ジャングルの中から、サイゴンからホーチミンと名前まで変わっている40年後のベトナムを、タイムスリップしたのと同じような感覚で今の世界を見ているのでしょうか。
戦争の恐怖から身を隠しジャングルに逃げ込んだ親子のように、私達もまた放射能から逃げなければならない日が来るのかもしれない。
強い者が弱い者を守ると言う精神はもう日本にはないのかもしれません。
飛んで来るものが見えない弾なだけで、私達の暮らしや子供達を守ってくれる者はなし。
ピーチプロジェクトと謳い、大阪の子供達を福島に連れて行き高濃度の汚染された桃を食べさせる。
食べて応援して収まるレベルの汚染ではないし、私達が被曝する事で東北がどうにかなる問題ではない。
この国のリーダーは国民を助ける事もなく、ご自分は長い夏休みを堪能されている。
行事とイベント事は相変わらず続き、ご先祖様のお墓参りの線香で被曝する。
沈黙と無関心が生み出すもの。
それが素晴らしい世界を作り出すと言うなら是非、教えて頂きたい。
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