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暦の上ではすっかり秋になりましたね、
実りの秋です。
安心して食べたい。が、「安心」「安全」も見えてこないな。。。
安心、安全の基準もないけど。。
セシウムの基準値で上限とされた500ベクレルという数字は、野菜などを1年間摂取し続けてもセシウムの総被爆量が5ミリシーベルトを超えないという根拠に基づいて算出されている。
生あるものは、生あるまで食べるんだ。
1年間ではない、数十年単位で考えないといけない。
スーパーには放射能に汚染された食品が溢れ産地表示もあてにならない。
「あてにならない」ものを口にする日常が5ヶ月続いている。
この国がしなくてはならない事はきちんとした食品検査と誠実な表示だ。
原発災害被害の主役は、飲食品を通した長期低線量内部被爆だ。
原発災害で日本中が放射能まみれになっているのに、3.11前の検査体制のまま。
ベラルーシでは、1日3万以上の食品サンプルを検査し日本では検査体制が充実している茨木県でも1週間10サンプルが限度。
放射能が漏れている事は、この国もこの国に住んでいる私達も、知っている。
なのに、なぜ、そのまま。なのか?
いつまで放置するつもりなのだろう?
この国を動かしている人達が一番、メルトダウンしている。
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