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ヘンプシードのお餅。
お正月準備オッケーです。(笑)
冬休みと同時に子供達と花坂村へ。
冬の高野山はとてつもなく、寒い。
部屋から部屋への移動も気をぬけない。ボケーと移動したらあまりの寒さに死ぬかもしれない。(笑)
よく晴れたとても寒い日。
大根で切り干し大根を作ったり、干し柿を干したり、柚子や花梨などを細かく切ってエキスにしたりとやり出すと結構忙しいのですが、この寒さがあるから出来る保存食があると思うと寒いのも愛おしく思えるので不思議ですね。
北側のこのポジションが、一番寒いやろと思える小屋に、豆腐をそっと置き去りにし、次の日の夕方見に行くと、寒さで凍った高野山のリアル高野豆腐が、ガッチリ出来上がっていました。
高野豆腐は凍ったら一度解凍し、再び凍らせるとキメが細かい上品な高野豆腐になる。
私は一度しか凍らさなかったけれど美味しかったです。I
トルコではカチカチの石のようなパンを水にもどして食べる長期保存パンがあった。
日本では、お餅がそうでしょうか。
玄米や穀物、ヨモギやSEEDなどを多く餅に混ぜて沢山作って置くと楽しみが増えますね。
囲炉裏の火をおこし。
セッティングしたら。
焼けるまで、じっと、見る。(笑)
ベリーのジャム。
適当に捏ねたパン生地を2ー3時間放置し、フライパンに丸く延ばしプックリ膨れたら
半分にカットし、ベリーのジャムと果物をベースにパフェのように好みの具を詰めていく。
子供達には大フィーバーの大晦日スイーツでしょうか。
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