パン祭り。

梅の木のトンネルのひとつ、ひとつの木に鏡が置いてある。
鏡に映る世界は又、別の美しい世界を映していて、鏡の中の紅梅の花びらが、こっちの世界の白い梅の花びらと
混ざり、何とも綺麗な世界だと。思っている夢を見た次の日にyard へ行くと本当に鏡が置いてあってびっくりした。

拾ったらしい。（笑）

日耀日。
いつも静かなzion yard　に子供達集合。
初めて会う子同士、村の子含め楽しく遊べたようです。

走って。上って。





探検したり。

きっと、皆、よく眠れた事でしょう。（笑）



お越し下さったお客様。
花坂村に足を運んで頂き、誠にありがとうございました。

念ずれば花開く。

今から15年ぐらい前になるのでしょうか。
アジアをいくつか回る中で初めてヴェトナムに行った時、すれ違う人々が私に向かって「味の素~~」とニッコリ笑って手を振って来る。

今から思えば日本の味の素が、威力をフォー(ヴェトナミン主食の米麺)に発揮していたのですね。
時間をかけて取っていた出汁も味の素を振りかければ、「ムッチャ旨いやんっ!」な魔法のジャパニーズスパイス。
何でもお手軽に手に入るもの。を疑う事もなかったあの時代。

ヴェトナム戦争中に米軍と南ヴェトナム軍に寄って撒かれた枯れ葉剤は、軍の委託により、ダイヤモンドシャムロック、ダウ、モンサント社によって製造されました。

モンサントは、731部隊の研究成果を生かして強烈な発ガン性物質ダイオキシンを開発。
これが、枯れ葉剤と呼ばれているものです。
ヴェトナムでは、現在も奇形児が生まれています。

モンサントは現在世界最大の遺伝子組み換え技術の特許を持つ独占企業だ。

伝統的な作物の代わりに(遺伝子組み替え生命体)GMO作物を宣伝してきました。
あらゆるGMO作物はたった二つの性質を持つように遺伝子操作され特許取得されている。

グリホサートはアメリカで最も普及している除草剤。
商品名ラウンドアップ。
モンサントが特許取得し、1970年から販売していました。
モンサントから遺伝子組み換え種子を購入する際、必ず買う事になっているラウンドアップ。

農家はモンサント社のラウンドアップのみを使用する義務を負う事を規定した契約を交わさなければなりません。
これで、収穫のたびにモンサントから新しい種子を買わされ、毒性の強いグリホサート(ラウンドアップ)も買わされる二重のセコイ罠。

ケムトレイルの主成分であるアルミニウム。
このアルミニウムに汚染された土壌にも育つ種のラインがモンサントにはある。
何処までも繋げてきますね。モンサント社。

バイオハザードのアンブレラ社とどちらが酷いのでしょうか。。

日本の上空でこのまま、今まで通りケムトレイルの散布を続けると、TPPに入らなくてもモンサントのアルミニウムに汚染された土壌でも育つラウンドアップが必要になる。

米国は現在。
人類を数千回全滅出来る核兵器を所有していますが、その核兵器の起爆装置の70％はモンサントが製造しています。

そして、モンサントの親会社はブッシュ一族のハリマン銀行です。

頭が異常に賢い人間が幾人か集まり、世界を支配する事を考える。
その思考には、愛や平和など無く。己の欲望のみ存在する。



日本原産の野菜。
ずっとずっと昔。日本の野菜は野原に生えていた草の中から人が食べれるものを選んで、畑で栽培してきたものです。

ウド、シュンサイ、らっきょう、山椒、ワサビ、クワイ、ヤブカンゾウ、フキ、セリ、アサツキ、
ニラ、ミョウガ、鬼百合、明日葉、三つ葉、ゴボウアザミ。。

今の私達が、野菜と呼んでいるものの殆どが、遠い国から渡って来たものです。
私達は、野菜ではなく、野草を食べていた民族です。

神さんの領域と云うものが、必ず私は、あると思います。

それは、人間が入ってはいけない領域です。

悪の限りを調べ尽くしたところで、悪は終らない。
原発事故にも、終わりがない。

その全てを踏まえて。

念ずれば、花開くことを強く信じている。
この領域は誰にも奪えない。

春分の日。

今月のパンセットの受付を終了させて頂きます。
ご注文下さり誠にありがとうございました。

春分の日の今日。
子供達とyardに遊びに行きました。
いくつかの苗木を植え、お弁当を食べ、川の様子を見に行き、もうすぐ泳げると嬉しそうに話す娘達。いい具合に雨が降って来たので、水やりは雨にお任せしました。

さて。
3月24日のパン祭り。
色んなお問い合わせも頂きましたが、今回は衝動的に梅の花の下でパンを並べたいと思っただけなので時間は昼頃からボチボチやろうと思います。


可愛いお店も、蚤の市も、素敵なおもてなしもございません。(笑)

焼きたいパンと作りたいスープを仕込んで、子供達と思いっきり遊びたいと思います。

何かよく分からんけど行きますわ。と思った方。
事前にメールして下さい。
詳細をお知らせ致します。
[e-mail]

ありがとうございました。

テルマエロマエ。

こっちから、あっちへ行く時は、両手に石を持って行かなくてはいけない。

何故なら、
テルマエロマエを作っておられるから。。(笑)













次の日には、黄色い洗面器もいい感じに浮いていました。



佇んでいるのではなく、周りがお花畑になるように、イメージされている最中です。(笑)

これで畑に水がやれる。ご苦労様でした。


Yardに行くたびに色んな種や木を植えている。


花梨にみかんにグミ、ベリー、しだれ桜やジャスミン達も。

種まきは楽しい。

何より楽しい。

そして楽しみだ。

種には、希望がある。

日差しがきつくなりました。
夏には、蒔いた種が実を結び花を楽しませてくれるでしょう。

もうすぐ春休み。
子供達と過ごすZion yardが楽しみです。

この日から。

週末の奈良での蚤の市。
ご来店下さり誠にありがとうございました。
パン発送のお客様、もう暫くお待ち下さい。
全力で捏ねますので。（笑）

３．１１の日。
１本の苗木をｙａｒｄに植えました。
この先、此れからどんどん植えていこうと思います。
この日は、其々の思いを馳せるような日だったと思うのですが、私にとっても大きな道筋を決意した日でもありました。
そして、ｙａｒｄにも春が来ました。



硬かった蕾も春の陽気でチラホラと梅の花が咲き出しました。
凍てついた地面から蕗の薹も顔を出しました。
まだ上手く鳴けないウグイスも一生懸命に練習中。（笑）

私達が来るずっと前からの住人と争いたくないので強化ガード作戦決行。



少しの畝を作り菊芋を植えました。
菊芋は生命力が強く、一度植えると絶えることがないと言われているらしい。
おまけに、荒れた土地でも根付く強さの持ち主。
米が大変なら芋でいい。（笑）
芋なら土の中が冷蔵庫代わりになり、食べる分だけ収穫できる。



ヌカと完全粉のプレーンなパンに芋ペースト。
国王ノリノリ日なら、もれなくジャークチキンにもありつける。

檸檬と柚子をタップリ絞って。


じっくり待つと。
ジャークチキンの出来上がり。



強化ガードをぶち壊したら駄目なのよ～～。
こんなふうに、なっちゃうのよ～～。

余った種芋を、奥の場所に植えたけれど、芽が出るまでもなくモシャモシャ食べてしまうんでしょうね。
ま、共存できればいいのですが。。
動物達に芋を根こそぎ食べられても、こちらもあちらも警戒し距離を置けば、命まで奪いにくる事はない。

人間のように。

地球上で最も汚染された場所の１位が日本。
２位がチェルノブイリ。３位キルギス。４位カザフスタン。５位ロシア。
他の国で同じような事がない限りこの先、ずっと１位を貫くのでしょうね。

テレビで毎日のように、注意を促す花粉や黄砂に大気汚染pm2.5は、今に始まった事ではない。
チェルノブイリを超える汚染は気にせず、食べて応援しろと言う。
２年間、全国に流通している汚染食品。
除染、除染と、やったた感ばっちりで報道していますが、西日本や九州こそ除染しなければいけない。
そもそも、除染って何？
蓋、開いたままですから。。。

アメリカ西海岸に福一からのプルトニウムが飛来していましたね。
重く飛ばないはずが１万kmも飛んでいましたね。
私達が考える距離なんて日本の汚染を比べればないに等しいのかもしれない。
産地を気にしていても肥料や堆肥が汚染され流通しているから意味がない。
産地ではなく、同じ意識の確かな生産元と繋がるよう根本から汚染を見るべき。

食育とうたい、残さず給食を食べれば被爆する。
被爆させるぐらいなら私が喜んで孤立する。
被爆を避ける事で子供達まで孤立するようなら、学校自体意味がない。
命を懸けて挑む事ではない。

子宮癌ワクチン日本で義務化？
保存料に水銀、アジュバンド（犬、猫に打つ）去勢薬が入っている。
うちのハチ伯父さん（犬）でも打った事ないのに。。
娘にはお薦め出来ない。
癌にならないためにワクチンを打つのなら、全ての女性は子宮を暖めるべきだ。
そうすれば、身体に生命力が湧き、男も元気になる。
どれだけ強い男も皆、女が産み落とすのだから。
男も女も弱っている場合ではない。

日本の放射能汚染や、この先どんどん攻めてくるかもしれない納得出来ない色んな事。
私が考えている最悪以上の最悪が起こったとしても、出来る事なら、日本で生きていきたい。
生きる道を見つけていきたい。
バトンを娘に渡したい。
諦めは始まりに結びつかない。
自分達の場所の汚染状態を知り低ければ、現状維持し、サインは決して見落とさない。
自分の危機感のアンテナと最高のシナリオをイメージして、種を蒔き、どんどん木を植えよう。

先は長い。
ぼちぼち、いきましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。