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アラブではオイルの種類が本当に沢山あってエジプシャンバザールの
奥にあるオイルと薬草のバザールで、ダフネやアロエべラ、クミン、
アニス、などの日本では珍しいオイルを沢山買ってきた。
友達の子供にも痒かったり、掻き毟ってしまった所が裂けてとても痛そうな子が結構いてる。
効能のきついオイルは傷に浸みてよけい痛い。
この時期は普通肌でも体の内から外から乾燥している。
水分を沢山とって、外からはオイルでガード。
で、何人かの子供達にオイルを試した結果このひましオイル。かなりの
優れものでございます。
キリストの手と呼ばれているみたいなのですが、まさにゴットハンド。
粘着質で匂いもいい香り~ではありませんが、乾燥で困ってる赤ちゃんや
頭痛でお困りの方、肩こり、腹痛などオイルでマッサージすると、ゴットがハンドで治してくれます。
なんか、あやしいオイルの宣伝みたいになっていますが(笑)お勧めです。
マッサージオイルはベースになるオイルに香りやハーブやシアバターなどの保湿成分を加え蜜蝋で堅さを調節する。
薬用のみに使う場合は「治す事」が大事なので香りや好みは求めない。
アラブのおじさんが鼻の穴全開の興奮気味に進めてくれたオイルは小さじ1のオイルとシュガーを飲みなさいと言っていたが、まだ体の調子が悪くなってないので飲んでいない。
このオイルを見るたび、「帰ったら毎日飲むのだ。」と言ってたおじさんの凄い形相を思い出しよけい飲みたくなっている。(笑)
ペストが流行った時代は、シーブスオイルが使われてたらしいのですが、
風邪予防やこれからどーんとやって来る花粉予防の対策に上手にオイルで
ブロックできればいいですね。
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