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やっぱり天川は涼しいな。
見える現実だけ見てたら嘘のように思う。
さて、和歌山のお茶からもセシウムが検出された。
そろそろ来るかなと思っていたけど、悲しいなあ。
大阪、名古屋の放射線量も高いようだし、6/26には観測を始めた昭和35年以降、大阪でセシウム134.137を検出したのは初めて。
放射性物質の降下、拡散は複雑だ。
風向き、地形、雨などが複雑に絡み合って落ちてくる。
そして、各地でホットスポットが生み出されてしまう。
政府の原子力災害対策本部はセシウムの一定濃度を下回った場合、埋め立て処分が可能とする方針を発表した。
その一定濃度が1キロ当たり8000ベクレル。
ちなみに100ベクレル以下だとセメントにできるとの事。
そんな、セメント、いらんわ。
8000ベクレル÷1000×2=16μsv/h
16μsv×24時間×365日=140160μsv
140ミリsvか。
あかんやんか。。。。。
ここにきて国や自治体が人工的にホットスポットをつくるのか?
6/15日には、和歌山でも地上1メートルの検査。
和歌山のモニタリングポストは地上15メートルで検出された放射能は
0.03μsvから0.04μsvの間で勿論、雨が降れば多1~2割増しになる。
2倍といったら0.08μsv・・・
年間で700μだから1msv未満。
和歌山は4月後半に1日で1リットル当たり20ベクレルの放射性物質の雨が降っている。
大阪で4月中に降った放射性物質が1日で検出された訳ですね。
4月は、和歌山、三重、大阪、四国が高かった。
奈良県の汚泥問題もどうなったのか。。
課題が山盛りでついていけないな。
大阪のモニタリングポストの位置は20メートル。
和歌山と同じような高さなので地上1メートル地点では2倍で計算するといいかもしれません。
さて、どうするか。
今から、見えなかったものが見えるようになって、もっと出てくる。
「影響はない」と言っていた影響が出てくるだろう。
覚悟はできてたけど、対策がいるな。
安全なものは、ほとんどないと考え、今まで食べてきたものを持続して食べようと考えず、いかに少量の物でエネルギーとなるものをバランスよく取れるかを心がける。
多くの種類を食べないよう考える。
何処に暮らしていても放射能はやってくるのだから、食べるものは特に気をつけないといけない。
子供達は特に。
家庭菜園や有機農法が放射能をよく取り込んでしまうのは、作物はカリウムと間違えてセシウムを吸ってしまい、カルシウムとにているストロンチウムを吸ってしまう事。
なので、カルシウム分を土に多くする。
細かな日常のあらゆる事を考え直さないといけないな。
自分が住んでいる放射能の数値をよく把握し、日々少量の放射能を吸い込んで食べ、いかに排出するかを考える。
乳酸菌や酵母や酵素をつくる。
夏だし暑いので乳酸菌なら5日ほどで上手くいけば出来上がる。
誰をどのように守りますか?
長い、長い、課題だ。
何があろうと覚悟は決めた。
思いつく事、すべて試してみようと思う。
やられっぱなしは腹がたつ。(笑)
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