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生命の樹のハンドメイドタイル。
トルコでこのタイルを見つけた時、このタイルは絶対に台所に貼り付けたいっと思った。
食べるものが体や心を創るのであれば其処には植物であれ、動物であれ
生命を繋ぐ源がとても大切になる。
私の見ている現実は2つある。
自分のやりたい事や子供達に残してあげたい事だけを見て、「今」に感謝して毎日を生きている。
そして、こんなに幸せな日常に見えない放射能を思う。
あの日から、多くの人が2つの現実で生きている。
表と裏があるコインみたいに離れる事がない現実だ。
見えない裏の現実では、原発4基が制御不能。
うち3基は燃料棒が溶け底が抜けているというレベル7を超える史上最悪
の原発人災事故が3ヶ月を過ぎても継続している。
政府が刑事追及されるわけでもなく、メルトスルー後は知らん顔、東電
は嘘ばかり、枝野さんはかくれんぼ?21日には4号機から大量の白煙、
国民は今も被爆中。
そして、原発事故のどさくさにまぎれてモンサント社が遺伝子組み換え作物の開放を狙っている。
「風の谷のナウシカ」には、信頼も絆も愛もあった。
日本には信頼も絆も愛も心もないどころか、リーダーすらもいないじゃないか。
「どうなっていくんだろう?」より「こうなるかもしれない」事に覚悟を決めたらもっと、強くなれるんだろうか?
ぞれぞれの信じる「生命の樹」には花が咲き、実をつけまた種を生む。
命は繋いでいくものだ。
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