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震災から今日まで本当にいろんな事を考えた。
地震だけでも大変な事なのに、今回は津波と原発つき。
大切な人や、あって当たり前のものたちが、一瞬で無くなってしまった。
今、起こってる事は考えられない事だったのか?
此処なら安全。こうあれば安心。これだけあれば大丈夫。
そんなものはない。
生と死の間なんてない。
いつの間にかミツバチがいなくなり、異常気象が起こり、ウイルスが流行り。。
食べ物は買えるものだと信じ、やまない雨はないと信じ、春が来たら冬が来ると信じ、インフルエンザはタミフルが治してくれる。
そして、マニュアルのない燃える原発は何処かの映画スターが止めてくれるのか?
確かなものは「何」なのか?
最悪の連鎖の中で確信した私にとっての「何か」は、やはり、こうありたいと思い続けてた、これからやろうとしていた事だ。
起こった「事」だけに不安になり、恐怖になり、固まる事は私には出来ない。どんな状況の中でも目を凝らせば何かが見えるはずだ。
くらった状況は個々違うが、今回の事は誰もが恐怖を不安を覚えたはずだ。
福島に住む私の大好きな叔母は、真っ暗な中で今も頑張っている。
出口のないトンネルはあるのかもしれない。
それでも、掘って掘って堀り続けたら光は見えるのかもしれない。
ぼちぼちやればいいやと創めた山遊びの予定が早急に進めなければならなくなった。石窯の数も増やさないといけない。
被災してしまった友達が来るまでには無理だけど、そぎ落とした選択肢の中で残るものは確かなものだ。
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sion gradenのチャイハネルームにする予定の小部屋の天井も床も抜き取り全貌が見えた。
此処から先は、どんな小部屋にするかを具体的に考えないといけない。
ほとんどをいつも、勢いでやってしまうためじっくりじわじわと計画し
サクサクやる。という事にドキドキしている。
離れに関しては、本当にやりたいように変えていけるので窓ひとつにしてもどうするのか?どんな枠のどんな形のものなのか?を細かくイメージしないと。。離れから小部屋へ小部屋から窯部屋へと最終的にはトータルで考えないといけない。
おまけに、天井を抜いたらロフトもいいけどサンルームも素敵。みたいな事になってしまいオタオタ状態です。(笑)
でも、一番の楽しみ処、十分にイメージして形にしよう。
出来上がりにピースが足りないと言うことがないように、断片的にあるイメージをきっちり繋げていこう。
いつも漠然すぎる私の、ほとんど妄想的な発想を的確に指摘してくれる見張り役のお仲間にも感謝しております。
安心して爆走します。(笑)
いや、引き締めます。