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今月のお任せパンセットの受付をさせて頂きます。
20日まで受付ております。
ご注文は下記メールにて。
seed_folks_seed_folks@yahoo.co.jp
2000円のお任せパンセットのみの販売とさせて頂きます。
元気な春の野草酵母パン。
お楽しみに。
そして、イベントのお知らせです。
5月6日(㊗)
ゴールデンウイーク最終日。
岸和田市立浪切ホール(岸和田カンカン、ベイサイドモール横)
上映時間
1回目11:00~12:30
2回目13:00~14:30
3回目15:00~16:30
参加費 1500円
小学生以下無料
映画と蚤の市。
今回、次女のミチルも呼んで頂き、映画の前に「未来に向かって」と言うスピーチをします。
私は蚤の市で出展しております。
「祈り」には凄い力があると云う事を、愛や感動などのポジティブな心の動きが眠っている遺伝子をオンに変え、「祈り」が遺伝子に影響を与えると言う映画です。
祈りを宗教の領域から解放し、心、肉体、生命に関わる営みとして再発見しようとする興味深い作品です。
宗教とは違った意味での、祈ると云う行為。
信仰心と言うと宗教的に聴こえるかもしれませんが、信仰の対象は自分の向こう側にあるものではなく、こちら側(自分の中)にあるものだと思います。
なので、信仰の対象を自分の外側に求めるのではなく、自分自身に求めるべきものだと私は思っています。
色々ある今の時代。
祈ることぐらいしか方法がないんじゃないかと思ってしまいますが。。
愛から始まる祈りの行為が奇跡も起こす。
目には見えない不思議な力。
祈った事を信じ切る。「祈り」。
この映画、私も楽しみです。
是非、遊びに来て下さい。
これは、焚き火にくべるお香。
サハラ砂漠のベルベル人が、タブラ(太鼓)で踊り狂う時、火にくべるもの。
材料の殆どが、サハラ砂漠の香木を乾かし作られている。
エジプトでは松などの樹脂を香に使う。
此処、高野山も密教なので、火に祈りを捧げる時に、オジュコウをベースにモッコクなどをミックスしたお香をくべる。
インディアン達はホワイトセージのバトンを作り、このバトンに火をつけトランス状態になったシャーマンが祈り、踊る。
ジャマイカンはチャリスに火をつけメディテーションする。
砂漠やエジプト、チベットやインディアン、日本の香木。
満開のグミの花。
後で知ったのですが、この花もオイルにつけて成分を抽出するといいみたいですね。
ジャスミンやクチナシの花や金木犀の花。
良質のオリーブオイルに花を漬け込みマッサージオイルとして使っても素敵ですね。
蒼いジュラバを着たベルベル人の男前。
実際、モロッコで出逢った人なのですが。
何度も言いますが、ホンマに男前で(笑)その人がジュラバから両手をそっと私の前に出し、合わせた手を開くと、手のなかにオイルを持っている。
覗き込んで思う。「これ、家にあるやん。」と。
3回続けて見た夢。
覚えているのは「これは絶対持っとくべきだ」と息巻くオヤジの鼻の穴に吸い込まれるかもしれないと思った事の方が印象に残り、何に効くのか分からない。
調べてみると、「ニゲラ サティバ」ブラッククミンシードオイル。
クミンとは異なるものらしいのですが、アラブ語ではsanuj (サヌジュ) 。
コーランには「ブラッククミンのオイルは死以外の全てを癒す」とあり古代エジプトではファラオのオイルと呼ばれていました。
スケボーのし過ぎで高野山の国王の筋肉痛も、次の日には筋肉痛が消えた普通の王に戻っていました。
ファラオのおかげ。(笑)
ファラオが棺の中まで持っていったこのオイル。
このオイルをベースにyardにある生薬を混ぜて効能に合わせたスペシャルが出来ればいいな。
物部村から届いた在来種。
強い種が生き残る。
ゴールデンウイークに突入ですね。
いいお天気になればいいなと思います。
恒例の橋本、春の蚤の市。
5月3・4日。
両日共にseed folks出展致します。
是非、起こし下さい。
私の祖母は、日本舞踊を踊るのが大好きで、三味線を上手に弾く、日本髪を結う髪結いさんでした。
生きている間、着物姿しか見たことがなく、長い髪を綺麗に結って最後に簪を刺し、麻の葉の模様が入った鼻緒の下駄がお気に入り。そんなハイカラな祖母でした。
信心深い祖母は、神道において麻は罪穢れを祓うものとよく言っていました。
生命力が強く、神事や願掛けに使われる事から日本人には、とても神聖な植物だと聞きました。
昔は、産まれた赤子に麻の文様の刺し子の着物を着せました。すくすくと丈夫に麻のように育って欲しいと願いをかけて刺したそうです。
そんな話しを祖母から聞くのがとても、好きでした。
だから、自分の子供が産まれたら必ず、刺し子で着物を作ろうと思っていました。
産まれた4人全員に、刺し子の布団と着物を其々、妊娠中に作りました。
それもとても、いい思い出です。
大麻草のもともとの名は「麻」でしたが、大昔に伊勢神宮が発行する神札の事を「大麻」と名付けた事から麻の事を別称で大麻と呼ぶようになりました。
なので、大麻と麻は同じものです。
昔は、ヨモギやスギナなどと同じ、ごく一般的な野草として何処にでも生えていました。
一般的だった麻が今では、大麻取締法で規制されています。
第二次世界大戦の終戦前までは、日本では米と並んで作付け量を指定されて盛んに栽培されていた主要農作物。
大麻草。
日本では1万年前から大麻草の種子と繊維が出土しています。
世界中で大麻(hemp)栽培が規制されたきっかけは、アメリカのマリファナ課税法である。(1933年)
薬物乱用の科学的根拠がないままに、マリファナと絡めた黒人や少数民族への人種差別1933年に禁酒法管理を任されていた役人の失業対策、石油科学産業との競合などがあり、政治的、経済的な理由が大きいとされています。
大麻が石油と同等、あるいはもっと様々な製品を作り出す事が出来るため、大麻禁止は石油産業の具合いのいい禁止法だったのでしょう。
石油資本は巨万の富を築き上げる事ができる。
日本やアジアの国では、今生を美しく生きる事が魂の浄化に繋がり、今生だけでなく来世に至る幸福な人生を約束すると考えますが、白人社会の基本的な思想は他国から奪う事で、自国が豊かに築ける事は良いことと考える。思考の違い。
他国の文化や伝統を奪い自国を豊かにする思考。
与える文化から、奪う文化の違い。
さて、日本の日本人から麻文化を奪った訳ですが。。
麻は環境修復と環境保全の可能性が高く、地球にとても必要な植物でもあります。
麻の茎には木材の4倍の繊維パルプが含まれています。
木材が育つのに20年かかる事に比べ、麻はわずか100日で育ちます。
茎からは紙、繊維製品、建材、プラスチックなど。
種子はオイル、燃料、食料油、マッサージオイル、機会油からヘンプSEEDパン(笑)塗料の原料、軟化剤など。
葉や花穂も利用できれば、医薬品、抗菌剤、天然農薬、ハーブ、お茶、香料までも作れる。
1990年頃からこんな有効でしかも無害と言っていい程の植物が他にない事が分かり今、世界中で解禁されつつあります。
どんな痩せた土地でもどんな環境でも育つため世界中で栽培が可能です。
海外国では、医療研究目的で大麻を処方して癌、エイズ、アトピー、白内障、アルツハイマー、リウマチ、多発性硬化症などの難病に劇的な効果をあげています。
大麻草からは25000種類もの製品が出来ると言われています。
麻から作られた製品は電磁波や紫外線、放射線も中和する事が分かっています。
1998年からチェルノブイリ原発周辺に産業用大麻を植えるプロジェクトを始動しています。
汚染された土壌を浄化するために植えた大麻は、収穫後エタノール蒸留すればバイオ燃料に転用できる。
放射能除去処理が野草と変わらない太古から存在している植物である麻で実現可能なら、今すぐ直ちに、大麻草を福島に植えるべきだ。
麻を利用し放射能を麻に封印出来るかもしれないのだから。
日本では、昔は痩せた土地にヘンプを植えた後、蕎麦や大根、トウモロコシを植えました。
昔の日本人が当たり前のようにやっていた農薬もいらない作付け法です。
麻と日本人は切っても切れない関係にあります。
汚れ地を癒しろ地にすることが出来る大麻草。
この先の日本に、放射能で免疫力を奪われる私達に必ず必要になる植物です。
奇跡の植物と呼ばれるものがこの地球上で沢山あると思います。
インドのモリンガの木やインドネシアのジャムウ、サハラ砂漠のアルガンの実など。。
けれど、南極と北極を除いてどの世界でもどんな環境でも順応し、強い生命力と優れた薬効性を持ち、建材や燃料までも生産できる上、浄化作用までこの大麻草ひとつで賄える。
この先の未来のためにも、麻の文化を取り戻したい。
大麻草は決して悪しきものではない。
これは、真実だ。
この植物で助かる人の命がどのぐらいあるのでしょうか。
貴方の人生の1時間程度をどうか、大麻草の効能について調べて見て下さい。
福島に、日本に、地球にとってこの植物がどれほど必要となるかを知って下さい。
麻ほど優れた植物はない。
これは、本当のお話し。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
生きている間、着物姿しか見たことがなく、長い髪を綺麗に結って最後に簪を刺し、麻の葉の模様が入った鼻緒の下駄がお気に入り。そんなハイカラな祖母でした。
信心深い祖母は、神道において麻は罪穢れを祓うものとよく言っていました。
生命力が強く、神事や願掛けに使われる事から日本人には、とても神聖な植物だと聞きました。
昔は、産まれた赤子に麻の文様の刺し子の着物を着せました。すくすくと丈夫に麻のように育って欲しいと願いをかけて刺したそうです。
そんな話しを祖母から聞くのがとても、好きでした。
だから、自分の子供が産まれたら必ず、刺し子で着物を作ろうと思っていました。
産まれた4人全員に、刺し子の布団と着物を其々、妊娠中に作りました。
それもとても、いい思い出です。
大麻草のもともとの名は「麻」でしたが、大昔に伊勢神宮が発行する神札の事を「大麻」と名付けた事から麻の事を別称で大麻と呼ぶようになりました。
なので、大麻と麻は同じものです。
昔は、ヨモギやスギナなどと同じ、ごく一般的な野草として何処にでも生えていました。
一般的だった麻が今では、大麻取締法で規制されています。
第二次世界大戦の終戦前までは、日本では米と並んで作付け量を指定されて盛んに栽培されていた主要農作物。
大麻草。
日本では1万年前から大麻草の種子と繊維が出土しています。
世界中で大麻(hemp)栽培が規制されたきっかけは、アメリカのマリファナ課税法である。(1933年)
薬物乱用の科学的根拠がないままに、マリファナと絡めた黒人や少数民族への人種差別1933年に禁酒法管理を任されていた役人の失業対策、石油科学産業との競合などがあり、政治的、経済的な理由が大きいとされています。
大麻が石油と同等、あるいはもっと様々な製品を作り出す事が出来るため、大麻禁止は石油産業の具合いのいい禁止法だったのでしょう。
石油資本は巨万の富を築き上げる事ができる。
日本やアジアの国では、今生を美しく生きる事が魂の浄化に繋がり、今生だけでなく来世に至る幸福な人生を約束すると考えますが、白人社会の基本的な思想は他国から奪う事で、自国が豊かに築ける事は良いことと考える。思考の違い。
他国の文化や伝統を奪い自国を豊かにする思考。
与える文化から、奪う文化の違い。
さて、日本の日本人から麻文化を奪った訳ですが。。
麻は環境修復と環境保全の可能性が高く、地球にとても必要な植物でもあります。
麻の茎には木材の4倍の繊維パルプが含まれています。
木材が育つのに20年かかる事に比べ、麻はわずか100日で育ちます。
茎からは紙、繊維製品、建材、プラスチックなど。
種子はオイル、燃料、食料油、マッサージオイル、機会油からヘンプSEEDパン(笑)塗料の原料、軟化剤など。
葉や花穂も利用できれば、医薬品、抗菌剤、天然農薬、ハーブ、お茶、香料までも作れる。
1990年頃からこんな有効でしかも無害と言っていい程の植物が他にない事が分かり今、世界中で解禁されつつあります。
どんな痩せた土地でもどんな環境でも育つため世界中で栽培が可能です。
海外国では、医療研究目的で大麻を処方して癌、エイズ、アトピー、白内障、アルツハイマー、リウマチ、多発性硬化症などの難病に劇的な効果をあげています。
大麻草からは25000種類もの製品が出来ると言われています。
麻から作られた製品は電磁波や紫外線、放射線も中和する事が分かっています。
1998年からチェルノブイリ原発周辺に産業用大麻を植えるプロジェクトを始動しています。
汚染された土壌を浄化するために植えた大麻は、収穫後エタノール蒸留すればバイオ燃料に転用できる。
放射能除去処理が野草と変わらない太古から存在している植物である麻で実現可能なら、今すぐ直ちに、大麻草を福島に植えるべきだ。
麻を利用し放射能を麻に封印出来るかもしれないのだから。
日本では、昔は痩せた土地にヘンプを植えた後、蕎麦や大根、トウモロコシを植えました。
昔の日本人が当たり前のようにやっていた農薬もいらない作付け法です。
麻と日本人は切っても切れない関係にあります。
汚れ地を癒しろ地にすることが出来る大麻草。
この先の日本に、放射能で免疫力を奪われる私達に必ず必要になる植物です。
奇跡の植物と呼ばれるものがこの地球上で沢山あると思います。
インドのモリンガの木やインドネシアのジャムウ、サハラ砂漠のアルガンの実など。。
けれど、南極と北極を除いてどの世界でもどんな環境でも順応し、強い生命力と優れた薬効性を持ち、建材や燃料までも生産できる上、浄化作用までこの大麻草ひとつで賄える。
この先の未来のためにも、麻の文化を取り戻したい。
大麻草は決して悪しきものではない。
これは、真実だ。
この植物で助かる人の命がどのぐらいあるのでしょうか。
貴方の人生の1時間程度をどうか、大麻草の効能について調べて見て下さい。
福島に、日本に、地球にとってこの植物がどれほど必要となるかを知って下さい。
麻ほど優れた植物はない。
これは、本当のお話し。
最後まで読んで頂きありがとうございました。