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天然酵母パン『Seedfolks』のブログ
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うちの子は、まだ泳いでる。
もう、やめなさい。
秋やから。。(笑)
多分、この日が泳ぎ収めだと思いますが。。。
先週から風が変わって秋の気配とボチボチいきましょう収穫祭りと言うことで。

枇杷の葉の収穫。
婦人部隊のえっちゃんと。(笑)



お茶にお風呂に薬にと万能な枇杷。
種は乾燥させて粉末にするか塩漬けにして強力なメディスンに。
実が多く手に入れば種ごと砂糖と漬け込みジュースに。
枇杷の葉はエキスにお灸にお風呂にお茶にと、これでもかと使いまわせる。
そして、皮は酵母に。


枇杷の葉を細かくちぎり、綺麗に洗い濡れたまま袋にいれ2.3日発酵させる。
上手く発酵するかどうかドキドキしております。

椿の実。



椿の花が終わり、実がなり、実がはでて、椿の種が顔を出す。
この種を死に物狂いで集め、手がぷらんとなるまで圧縮機で絞った人にはもれなく、最高級のオイルがついてくる。

小ぶりのイチジクも残りのベリー類とスパイスと赤ワインで煮込んでコンポートに。
確かな生産者元のものが手に入れば楽しみながら、何でも保存していこうと思います。



黒米とカボチャのお餅。
南農園さんから。

力餅とはこうゆもんなんでしょうね。
南さん。いつもありがとう。
そして、自然もありがとう。
秋の収穫はやはり、楽しいです。





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事実を知ってる人がどのぐらいいるのだろう?

各地で流行りだしているウィルス性の感染症や、各地で日ごと増える奇形植物や、
セシウムだけじゃなく、ストロンチウムも今頃になって出てました報告や、止まる事のない各地での子供達の体調不良。

それでも、止めない原発のこと。

来月に行われる瓦礫試験焼却の大阪のこと。

台風の中、燃やされた北九州の瓦礫のこと。

あまり汚染されずに済んだ場所を再び人の手によって取り返しのつかない深刻な汚染地域を作ること。

スーパーに並んでるものが放射能に汚染されてること。

愛する子供が口にする給食のこと。

みんな、知ってるんかな?

知ってて食べて応援してるんかな?

笑ってたら被爆せんのかな?

考えてもわからんし蓋して日常を送ってたらそれでオッケーなんかな?

取りあえず今日がおもしろかったらいいんかな?


絆ってなにかな?

金で買えるんかな?


私にも、貴方にも貴方の大事な人にも夢がある。

夢を実現するには夢を持ち具体的に明確にすることだ。そうすれば必ず実現する。

でも、体が壊れたら夢も壊れるんじゃないのかな?
健康と健やかな心も知らない間に壊され奪われる。

それでいいんかな?


何があろうと揺るがないもの。
それは経済でも権力でもなく、強い意思と強い心なんじゃないのかな?

強い意志と強い心は誰も分けてくれない。
自分で得るものだ。

人生が一度なら今、この一瞬も一度。
今日、この日も一度。
その小さないちど、いちどが未来へ繋がるなら今を、今までにないぐらい真剣に考え生き抜いていくべき時なんじゃないのでしょうか?


事実を知り。

「こういう事が起こるかもしれない」と予測する代わりに、積極的に行動することで意識的に前向きな状況を築いていく事ができる。
物質的なものが全て奪われたとしても心まで奪うことなんかできない。絶対に。
全て失くしても、揺るぎない強い心があればまた、創めることができる。

日本に足らないのは電力じゃない愛だ。


愛こそすべて。
本気でそう思います。













川崎市の小学校給食で、放射性セシウムを含むと分かった県産ミカンや山形県産りんご缶詰めを使うことについて阿部孝夫市長は「危険の中で生活していることを子供達が知ることが大事」と横浜市や鎌倉市が使用を見合わせていることへの質問には「このレベルでビクビクする教育をすることが間違い」と冷凍ミカンは4月からりんご缶詰めは9月から給食に使用している。

子供の甲状腺異常が36%。
なのに、福島県民の甲状腺検査は県内でしかできない。

9月も東京23区では清掃工場で1日、160トンの瓦礫が焼却されています。

水道水の汚染。
セシウム降下物の3ヶ月の累計では、1位茨城。2位山形。3位東京。4位千葉。5位埼玉
6位栃木。7位神奈川。

子供を生ませないための子宮癌ワクチン。

少量の小麦ですぐ膨らむパーマ液の2剤を使用してますよ。山崎パン。

毎日のように空には煙トレイル。

種まで種なしのモンサント。

ACTAの日本人だけを拘束する国際条約。

放射能は食べて応援しろと言う。
なら、狂牛病でも食べて応援するのですね?

もう、うんざりだ。

あの時、「直ちに影響はない」と言った「影響」が出始めている。
隠してたものが丸見えになっても嘘を嘘で塗り固めそれでも影響はないと嘘をいう。

それが、権力だ。

権力が原子力を作り金を生む。
たった1パーセントの金持ちのためのシステム。

国民をなめるな。と心底思う。

その思いも世界を支配したい1パーセントの金持ちにはどうでもいいお話。



先日、地元の産直でトウモロコシを買いました。



皮を剥く際、折ってしまったのですが、トウモロコシからトウモロコシが3本生えていました。
これは形状奇形ではないでしょうか?(そうではない事を祈りますが。。)

私は、食べて応援できません。

3.11から全国に今までと変わらず出回っている汚染肥料。

距離が離れていても、食品は何の規制もなく流通し、セシウムの検査済みであっても残り30核種はわからないまま。
この、放置プレーのお陰で、日常のあらゆるものが汚染されている。

椎茸の菌を植える原木、子供が使う鉛筆、ネットで注文した何処のものか分からない材料の家具、トイレで使う紙など食品だけでなくあらゆるものが今までどうり売られている。
避難しても避難した先で燃やされる汚染瓦礫。

それでも彼らは言う。
「それが、どうした?」と。

的確な情報と、在来種の確保と、現状の見えている部分の維持と対策。
毎日の食事の注意と解毒療法。
家庭の中の一番小さい子に合わしての内部被爆対策。
7代先が続く未来。

準備はできてるか?
自分への問答を今、一度。

市長とはまったく違う意味で使わせてもらいます。

「危険を知ることが大事」
そう、思います。













鳥居のような赤い門をくぐると、こっぽりした泉の奥に小さな滝がある。
シタールのような音と同時に女が踊ってるような歩き方で泉の周りを何度も回る。
頭の色とりどりの簪が一つ泉に落ちる。
泉の中でも赤がとても綺麗。
それにしても、妙な踊り方だと釘付けになる。

ヴェトナムに行く日の朝、見た夢。

上海で6時間待ちの時間を潰していたら夢で見た彼女と目が遭いました。(笑)
しかも、着物の模様が全て麻の紋。
なんだかとても不思議なギフトでした。
花坂の家の玄関を開けたら彼女がお出迎えしてくれますよ。(笑)
ハレルヤ。



そして、ヴェトナムでは彼女とお揃いの古い簪。(笑)

大好きな赤の簪。

皆が洋服を着だした頃も下駄に着物の私の婆ちゃんが小学生の時、赤い簪をくれた。
長い間、持っていたのに失くしてしまいずっと残念だったから見つけた時とても嬉しかった。
骨董屋さんで見つけたから高いんじゃないかとドキドキしたけど、「300円でええわ」と
今回は、私の眼力が勝った。(笑)
長い髪をクルクルと1本の簪で上手に髪結いしてたハイカラな婆ちゃん。
下駄の鼻緒まで麻の紋で決めてたな。
婆ちゃんからのギフトかな?(笑)
今度は死ぬまで使いますっ。

色、イロ、なに色?






奥の奥の部屋。
チャイハネ小屋。
さて、どうしたものか思案中。。。
風も秋の爽やかな風に変わった事だし、ぶち抜いてしまえという事で。
100年前の土壁をぶち抜き光が部屋の中まで届きました。



吹き抜けの教会のようになりました。(笑)
100年前の土壁は所々、剥がれ落ちている部分はあっても、100年持っている。
その土壁を壊し、土と土壁の中に嵌めてある竹とを分けて、土をふるいにかけ水で煉り、再び土壁を作る。

100年前の土がまた100年持つように。
そして、100年先もこの土地の豊かさを維持できるように。。
求め続けてきた時代から、あるものを維持していく時代に変わったのではないでしょうか。
時代が変わったのであれば、人々の「生き方」も変えていかなければならないのではないでしょうか。
地球は決して人間だけのものではないし、人間だけが特別ではない。
人間だけが生き残ることはできないし、空も大地も海も繋がっている。

これ以上求めてはいけない。
本当にそう、思います。


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