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鳥居のような赤い門をくぐると、こっぽりした泉の奥に小さな滝がある。
シタールのような音と同時に女が踊ってるような歩き方で泉の周りを何度も回る。
頭の色とりどりの簪が一つ泉に落ちる。
泉の中でも赤がとても綺麗。
それにしても、妙な踊り方だと釘付けになる。
ヴェトナムに行く日の朝、見た夢。
上海で6時間待ちの時間を潰していたら夢で見た彼女と目が遭いました。(笑)
しかも、着物の模様が全て麻の紋。
なんだかとても不思議なギフトでした。
花坂の家の玄関を開けたら彼女がお出迎えしてくれますよ。(笑)
ハレルヤ。
そして、ヴェトナムでは彼女とお揃いの古い簪。(笑)
大好きな赤の簪。
皆が洋服を着だした頃も下駄に着物の私の婆ちゃんが小学生の時、赤い簪をくれた。
長い間、持っていたのに失くしてしまいずっと残念だったから見つけた時とても嬉しかった。
骨董屋さんで見つけたから高いんじゃないかとドキドキしたけど、「300円でええわ」と
今回は、私の眼力が勝った。(笑)
長い髪をクルクルと1本の簪で上手に髪結いしてたハイカラな婆ちゃん。
下駄の鼻緒まで麻の紋で決めてたな。
婆ちゃんからのギフトかな?(笑)
今度は死ぬまで使いますっ。
色、イロ、なに色?
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