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奥の奥の部屋。
チャイハネ小屋。
さて、どうしたものか思案中。。。
風も秋の爽やかな風に変わった事だし、ぶち抜いてしまえという事で。
100年前の土壁をぶち抜き光が部屋の中まで届きました。
吹き抜けの教会のようになりました。(笑)
100年前の土壁は所々、剥がれ落ちている部分はあっても、100年持っている。
その土壁を壊し、土と土壁の中に嵌めてある竹とを分けて、土をふるいにかけ水で煉り、再び土壁を作る。
100年前の土がまた100年持つように。
そして、100年先もこの土地の豊かさを維持できるように。。
求め続けてきた時代から、あるものを維持していく時代に変わったのではないでしょうか。
時代が変わったのであれば、人々の「生き方」も変えていかなければならないのではないでしょうか。
地球は決して人間だけのものではないし、人間だけが特別ではない。
人間だけが生き残ることはできないし、空も大地も海も繋がっている。
これ以上求めてはいけない。
本当にそう、思います。
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