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コーンミールと糠のスコーン。
トウモロコシ粉を使うと砂糖をあまり入れなくてもほんのりと甘い。
塩でパンチを付けたら砂糖なしでも十分美味しい。
基本的に穀物は、人の気力を高めるのに大変役に立つものです。
食性から言えばモチ米、玄米は温性。
白米、キビ、トウモロコシ、大豆、黒豆、小豆、えんどう豆は平性。
小麦、大麦、はと麦、蕎麦などは涼性。
性質を知れば日常の食材を使い、組み合わせや食べ合わせ、選択し、調理法で食物を薬膳に近づける事ができる。
自分でコントロールできるものに「食」がある。
自給自足しなくても、時間がなくても、料理が嫌いでも、意識を持つだけで充分ちがう。
食べるべきかやめるか、買うべきかやめるべきか。。
何かを決めるのにお金以外で必要なものは?
何をチョイスするのかを判断するには、知識と意識があるだけでいい。
子供の頃によく食べた甘くないトウモロコシも今はあまり見かけません。
穀物のモチモチした感じが大好きでしたが。。
今では、フルーツみたいに甘いトウモロコシばかり出回っています。
甘く食べやすく改良され、そのトウモロコシを干して種を蒔いても芽が出ない。
怖いトウモロコシばかりです。
殆どのスナック類、加工品に使われているであろう遺伝子組み換えトウモロコシは、気にせず日常的に身体に取り込んでいると、いつの間にか身体が「遺伝子組み換えトウモロコシマン」に変身しているかもしれませんね。
嫌ですね。名前も長いし。(笑)
「身体は食べたもので作られている。」
今日から始める事のできる選択の対処策ですね。
最近は対処したくても出来ない事の方が多い気もしますが。。。
お天気のいい日にはお決まりのケムトレイル。
そして、夕方には雨。
地震に、大気汚染、放射能、ケムトレイルと身の回りの危険や疑問が最近、特に増えてきてますね。
都会であれ山であれ何処に住んでいても関係ないですね。
危険だなと思う事を出来るだけ避ける。それが基本の対処でしょうか。。
飛行機雲は5-10分ぐらいで消えますがケムトレイルは2-3時間過ぎても消えずだんだん拡散して普通の雲のようになる。
アスベスト、バリウム塩、アルミニウム、放射性トリウムなど有害金属を含んでいると言われています。
温暖化対策としてプロジェクトされたアメリカ国防省、アメリカエネルギー省、国立研究機関、大学、民間の防衛産業、製薬会社などが係わっている巨大な組織が推進しているものらしいです。
去年の6月頃に頻繁に見られたダブルレインボーは約束を2つ守ってくれるものでない。
いつまでも消えない虹は嘘の虹。
晴れた日の山と山の間に、飛行機から出るもの凄い量の煙を見て「温暖化対策いつもご苦労様です」とは思えません。
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新年、明けましておめでとうございます。
元旦は、本当にいいお天気でしたね。
せっかくのお天気なので窓辺にパン生地を発酵させては、パンを焼いていました。
何処にも行かずこれといって何もせず、静かないいお正月でした。
今は、大晦日も元旦も営業しているお店が沢山あるので昔のように、お母ちゃんが必死で1週間分の食糧を確保しなければいけないもしくは、明けても暮れてもお節料理を食べなければならない事もないのですが、年々、お正月の静かな感じが無くなっているようで今の子供達には、お正月は豪華な食べ物を沢山食べれる日になっているのかもしれませんね。
小学生の頃、近所で仲良しのみっちゃんと、2人で家から歩いて片道2・3時間程かかる山の山頂まで初日の出を見に毎年行ってたのですが。
夜中の3時頃に集合し真っ暗闇の山ん中をテクテク歩いて登って行く。
これが、本当に面白かったのですが、いつも、初日の出を見た記憶がない。(笑)
何をしていたのでしょうか。
まったく、覚えていません。
夜中じゅう山ん中を歩き回り帰って来たらいつも昼過ぎでした。
それから夕方まで泥のように眠るのが最高に幸せでした。
私とみっちゃんには基地が沢山あったのですが、本部は切りだった崖っぷちにある昔の防空壕後でした。(笑)
今はもう綺麗な、使い道のよく分からない遊歩道になってしまいましたが。。
その穴を居心地よくするため、家のものを2人でチョクチョク運び出し完璧な本部にした頃に、お母ちゃんが「鍋もオタマもないやんかっ」と騒ぎ出し阻止されました。
残念。
ショッカーめ。(笑)
みっちゃん、元気にしてるかな?
花坂村は、大晦日もお正月も静かです。
小さい時から知ってる山のお正月の冬の匂いがここではまだするのです。
今年もどうぞよろしくお願いします。
ヘンプシードのお餅。
お正月準備オッケーです。(笑)
冬休みと同時に子供達と花坂村へ。
冬の高野山はとてつもなく、寒い。
部屋から部屋への移動も気をぬけない。ボケーと移動したらあまりの寒さに死ぬかもしれない。(笑)
よく晴れたとても寒い日。
大根で切り干し大根を作ったり、干し柿を干したり、柚子や花梨などを細かく切ってエキスにしたりとやり出すと結構忙しいのですが、この寒さがあるから出来る保存食があると思うと寒いのも愛おしく思えるので不思議ですね。
北側のこのポジションが、一番寒いやろと思える小屋に、豆腐をそっと置き去りにし、次の日の夕方見に行くと、寒さで凍った高野山のリアル高野豆腐が、ガッチリ出来上がっていました。
高野豆腐は凍ったら一度解凍し、再び凍らせるとキメが細かい上品な高野豆腐になる。
私は一度しか凍らさなかったけれど美味しかったです。I
トルコではカチカチの石のようなパンを水にもどして食べる長期保存パンがあった。
日本では、お餅がそうでしょうか。
玄米や穀物、ヨモギやSEEDなどを多く餅に混ぜて沢山作って置くと楽しみが増えますね。
囲炉裏の火をおこし。
セッティングしたら。
焼けるまで、じっと、見る。(笑)
ベリーのジャム。
適当に捏ねたパン生地を2ー3時間放置し、フライパンに丸く延ばしプックリ膨れたら
半分にカットし、ベリーのジャムと果物をベースにパフェのように好みの具を詰めていく。
子供達には大フィーバーの大晦日スイーツでしょうか。