ワッショイ。

2日の、満月は本当に綺麗でしたね。
今月は満月が２回ありますね。

この１回から２回の間をお楽しみ月間として遊びたいとワクワクしていたので、
８月３日の天川村の洞川祭りを思い出し夕方から天川へ。
私が小さい時からずっと好きなイケ面。（笑）



たまりません。（笑）
天狗と獅子舞がなんとも、たまらんのです。
逢えて嬉しかった。
この夜、娘達に何度も何度も「かあちゃんと天狗と撮って～」と言ってたら,しまいに怒られました。
でも念願叶い、天狗と獅子と私。のショットを手に入れました。（笑）
ミッションは無事成功したので後はお祭り「ワッショイ！」



ジャマイカンもびっくりな腰つきで踊るひょっとこ。
リズムがジャマイカのルーツにそっくりでテンション上がります。



大峰山から行者達も降りて来て。



鬼と行者仙人の登場です。

村に赤い提灯が灯る。
鬼や天狗や獅子が太鼓にあわせ踊り狂う。
月の光が赤い提灯と重なって幻想的でございます。
昭和のまま時間が止まったような感覚になります。
機会があればぜひ、来年の行者祭りを味わって下さい。
いつもと違った祭りが見れますよ。（笑）

そして、月の明かりの下での祈り。
不動の祈り。



全ての行者が火を囲み火に祈る。
密教だけが火に祈る。
火に祈るには強さがいりますね。

久しぶりに興奮した映像でした。



獅子と天狗と太鼓とワッショイ。

シンクロしたいい夜でした。

ありがとうございました。

家族円満。

桃の酵母。
昨日はここにレモンを投入。
５月からの初夏の梅から夏本番の梨の時期までの夏の果物や野菜達のパワーは凄い。
梅のジュースに梅醤油、梅肉エキスに梅干。
桃のジュースに紫蘇ジュース、葡萄エキスにソルダムのジャムや桑の実のコンポート。



赤紫蘇は梅干を漬けて出た白梅酢で揉んで乾かし、ふりかけに。
綺麗な赤はドレッシングの色付けに。
赤は、暑さで食欲をなくした体の食欲増進色だ。

婦人部隊の台所には色々な果物や野菜やハーブのビンが並んでいます。
マニアックバージョンではマムシ酒とムカデエキスも準備オッケーです。（笑）
保存食は常備薬。
素晴らしいことだと思います。
必要なのは少しの労力のみ。
しかし、この労力にはもれなく無我の境地がついてくる。（笑）

殆どは食べ物やハーブで治ります。
そこへ、愛情あるマッサージでもすれば元気になりすぎて困るのでは？（笑）
身近な人の体に日々、触れていますか？
毎日、触れるだけで、その人の体調を知ることができます。
毎日触れる。
とても、大切なことだと思います。
体のどこを撫でられて気持ちがいいかで体調が判るようになる。その人が食べたいものではなく、その人に必要な食物を与える。

大した病気でなくても、医者にいけば有難いことに名前をつけてもらえる。
そのつけて貰った名前と効きもしない薬をこれまた、有難く頂き治ったと勘違いする。
治ったのではなく、「誤魔化した」だけなのですが。

４０度の高熱でも大概は豆腐のシップか、ジャガイモのシップ、それでも駄目ならハーブで治る。
これで下がらない熱ならウィルス性のインフルやマイコプラズマやノロなどのしつこい系だ。医者で何のウィルスか診断してもらい自然治癒でゆっくり治す。
そうすれば、同じウィルスには２度とかからない。
これを、免疫力と言います。
何よりも大事なものです。

この力が多いか少ないかで生命力が変わってきます。

日々を楽しみながら、保存や加工や薬が作れたら気がつけば皆が憧れる魔女になれるかもしれませんね。（笑）

今日も暑そうです。
汗の出すぎた体に塩をたっぷり利かせた冷えたキュウリを愛するお父さんに、持たせてあげて下さい。（笑）
マッサージも忘れずに。
風呂上りにはビールではなく（ビールの生産地を調べてみて下さい。）ソルダムのアイスでも添えて。



これで、家族円満がついてくる。（笑）

夏色。

夏の暑さと、樹や葉の濃いグリーンに淡い緑にライトグリーン。

水の世界でも夏の色。

蛍。

雨が沢山降り続いてたので植えた藤の花が気になってましたが、雨にも負けず元気でした。



勢いよく茂った梅の木の中に入ると。
ライム色が綺麗です。
取り残しの梅の実もこの日、ほとんど収穫出来ました。
加工も婦人部隊頑張りました。（笑）
思い残す事がない保存が出来ました。

ありがとうございました。



そして夜には、蛍が飛ぶ。

真っ暗な闇の中にライム色の光が浮かび上がる。
蛍が出るこの時期の夜は、花の匂いと草の匂いが濃厚でワクワクする。

夏が始まるぞの合図ですね。

ひとつの種。

先日、収穫した梅。



梅肉エキスに変身しました。

祝島から、いただいた枇杷はとてもパワフルだったので残った皮は酵素に酵母に変身した。



明日はこの酵母が、パンに変身する。

ひとつの枇杷から、３つの種が採れ、３本の枇杷の木になる。
３本の枇杷の木から食べきれないくらいの枇杷の実が成り、食べ切れない枇杷の実のひとつ、ひとつには、数えきれない種が取れる。

ひとつの種と時間は貴重ですね。