×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Seedパン。
大きな枇杷の葉一枚で酵素を作って、酵母に育て粉と塩を足し、暖かい部屋で放置プレー。
葉っぱ一枚でパンが焼ける。
道端に普通に咲いている春の野草や雑草も、ひとつひとつの効能が必ずある。
効能がない植物はない。
これは、凄い事だと思う。
わざわざ薬を買わなくても殆どの痛みや熱や痒さは植物で治る。
いえ。多分、治るようになっているのだ。と私は思う。
その木がその葉がどのような事に優れた力を最大限に出せるのかを考え、調べるといつも震える。(笑)
植物の世界が余りにも神秘的だったから、漢方薬を調合できる薬師や行者が、病や厄を寄せ付けないようにまじないの世界も同時に作り上げたのかしら。。
href="http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f7a430e716432ba54abcf451225f67f1/1315349352" target="_blank">
ハードコアなショールーム。(笑)
祈祷や霊媒、シャーマンにメディスンマンと言い方は色々ありますが、日本昔話しの時代から土地に根付きその地にある葉や木や実を、誰もが誰かに伝え聴き又、伝える。神事に病に厄にと祈りを込めて使ってきた民族でした。
だからきっと、本当は誰もがメディスンマンになれるのでしょうね。
天川村が実家の父に「昔は肺炎とかになったらどうしてたん?」と聞いたら「そんなもん昔は子猿の頭蓋骨を煎じて飲んだら治ったんや」と。
あんたがハードコアやわ。怖いわ。聞かんかったら良かったわ。と心から思いました。
即効性はなくとも私はやはり、植物だけで今んとこ楽しみます。(笑)
自然の神秘。
有難く頂戴致します。
PR
晴れた日。
国王は草刈り。
部長は茶の木の剪定。
スッカリスッキリしました。
竹で覆われた茶の木を救出しているとポッカリ現れたどなたかのお家。
覗き込むと道が2つに分かれ、ひとつは快適そうな寝床。
もうひとつは川に出ていける勝手口。
よろしいなあと羨ましく思いましたが、わたくしも小さなアジトでもこしらえようと思っているので
ご近所さんになりますね。(笑)
Yardは山ん中の何もない場所ですが、猪やシカ、モグラに狸にハクビシンと元々沢山棲んでいるから静かな中で静かに茶の木に嵌っていると必ず、今、私、めっちゃ見られてる。(笑)と感じる時があります。
多分、どなたかに物凄く見られているのでしょうね。。
まだまだ寒い高野山ですが冬の雪から春の雪へ。
冬が終わるのが少し残念な気もしますが、やはり春が近づいて来るとワクワク致します。
お日様と冬の乾いた風で出来る切り干し大根。
噛むとバリバリと音がするぐらいかみごたえのあるのが好きだから、かなり分厚く切って3週間ほど干したでしょうか。
私好みの切り干し大根が出来ました。
干すだけで出来るものは長期保存も出来る優れものです。
人参なども2・3日干した後、蒸篭で蒸して頂くだけで野菜が本来もつエネルギーを中心に集めてより良く体のエネルギーとして取り込む事が出来ます。
2年前から細かく表示のあった何処何処の鳥と言うのも、今では殆どの肉の表示が国産としか表示されていません。
私は、ビビり(笑)なので買った鳥は地元のものでも前日に30パーセントの塩と少しの酢を加え一晩つけて調理します。
この調理方法でセシウムがかなり半減します。
牛と豚に関してはもう何年も食べていないので、食べたいと思う事すらありませんが。。
玄米食が放射能にいいと言われていますが、玄米の排毒作用はとても強いので同時にミネラル補給も必要です。そして、よくよく噛む事。唾液は一番の免疫アップです。
当たり前のように干していたものも、干す日をガイガーで測り確かめて干す。
そんなクレイジーな世界。
福島県郡山市の小中学生14人の子供達が、「年1ミリシーベルト以下の放射能から安全な場所で教育を」という訴えの裁判を起こしました。
メディアは何処も報道していませんが。
日本の大切な行事のどんと焼きや、野草を食べて健康を願う七草粥。
いったい何ベクレルあるのだろう?
今も、多分この先も知らんぷりするであろう学校汚染給食。
「大変な事です。皆で対処を考えましょう」と声をあげる母親の居場所がなくなるこの現実。
子供達の将来を思い、間違っていると声をあげて不当逮捕された教師と、自分の椅子が大事なだけで汚染給食を隠して子供達に食べさせる教師。
放射能を調べて放射能を知り、共に戦いましょうと目的を持つ母親と、疑う事もなくママ友との繋がりのために放射能に蓋をする母親。
どの道が正しくどの道が間違っているのか。
そんな事は自分が一番よく知ってるはずだ。
地域や友達や先生からどう思われるかなんて私には、本当にどうでもいい話。
母としてこのまま放置プレーを続ける事は想像を遥かに越える地獄を見ると確信しているだけだ。
再稼働しても再稼働に反対だし、大丈夫ですといわれても大丈夫ではないと言い続ける。
そして行動する。
自分が捏ねるパンが汚染され無理になればパン屋はやめます。
ベクレルフリー、農薬なし、遺伝子組み換え作物なし、を常に目指します。
「自分が提供するものは誰でも食べる事が出来、子供達が元気になるようなパンを作り続ける事が出来る世界を創る。」そして、その自分の世界にあるものを維持していく。
その世界を繋げていく。
本当の強さとは何でしょうか?
本当の愛が何かを一番よく知っているのは母親ではないのでしょうか。
自分を騙し、他人の話しに騙されてる場合ではない。
3分経っても帰らないウルトラの母って。素敵。(笑)