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品質のいいオリーブオイルが手に入ったら、ローズマリーやタイムなど好みのハーブとスパイスをオイルに漬け込み保存。
色が綺麗でパンチもある唐辛子なども色んなお国の唐辛子を混ぜて漬けるとビンの中がカーニバル状態。(笑)
棚に色んなビンが増えていくのが嬉しい。
サフランをオイルに漬けておくとひっくり返りそうになるほど、可愛いピンクになる。
紅花の花びらをオイルに漬けるとオレンジに。
見た目も可愛い万能薬効オイルの出来上がり。
これ、究極のエッセンスオイル。
秋の楽しみ。
花びら模様の扉。
チャイハネ小屋でスタンバイオッケー。
赤い箪笥は食器棚に。
モロッコの古いランプに火がついた。
大寒も過ぎ冬がやって来る。
火吹き竹で火を起こすようにポッと心に温かな火があれば、日常の平凡な事にも火がついたように楽しめる。
楽しみなんてしっかり止まって見渡せばゴロゴロ落ちている。
今日はどんな楽しみを集めようか?
と考える朝と1日が終わり楽しみ夢中になれた時間に感謝する。
皆が楽しい1日でありますように。
銀杏の実。
かなり臭いですが、たわわに実ってるのを見るとやはり嬉しいですね。
素手で触ると弱い人はかぶれてしまうほどですから、食べ過ぎると薬効が強いので要注意ですね。
秋から冬に向けて少しづつ体に取り込むと良さそうですね。
囲炉裏で焼くのが楽しみな実。
食べられない実でも、ひと色ひと色が微妙に違うこの自然のラピス。
散歩から帰って来て作った数珠。
実ばかり見てたから美味しそうな数珠になった。(笑)
秋の五穀豊穣と心の魔を断ち切りお守り下さいと小さな集落でのお餅まき。
不動明王。
村人ではないのに私の名を書いた鏡餅をまいてくれた。
皆様、どうも、ありがとう。
久しぶりの顔ばかり、皆、元気そうで嬉しかったです。
平均年齢80歳のメンバーが餅米を作り、餅をつき餅をまく。
静かなで深い、感謝の祭り。
何気ない山に咲く花や木の中のどれも、勝手に採っていいものなど1本もない。
しっかりと根ずいているものは全て、何処かの誰かが来年も実がつくように、必ず手をかけている。
1日山に来て、その日に帰る人達には、訪れたお土産に軽い気持ちで悪気なく摘んでいくのだろうけど、いつもの見慣れた景色の中の道端に実や花が綺麗につくように夏の草刈をしている。自分のためではなく、見る人のために。
毎年必ず出来る山菜採りの場所に今年の春は、通りすがりの外から来た誰かが根からひいて行ったので、其処にはもう山菜はならん。と爺さんが残念そうに言っていた。
人のモラルはそれぞれだが、訪れて気持ち良かったならせめて、其処で暮らす人達を嫌な気分にさせるような事はしない方がいい。
採る前に一声かける。
当たり前のことだと思います。
山には癒しろ地と汚れ地があり、どちらがいいとか悪いとかではなく、人が心を入れることで汚れ地も癒しろ地に、心のない手の加え方をすると癒しろ地も汚れ地になるのだろうと思います。
帰りに寄って行きなさいと大好きな若夫婦92歳。(笑)
沢山のじゃがいもと玉ねぎのプレゼント。
帰ってかあちゃんの固焼きポテチスペシャル版。
「おいし~~い」の大合唱に。
美味しいに決まってるや~~~~ん。(笑)
来年も元気に餅投げてねっ。
不動のお餅をありがとう。
高野の山も先週からチラチラと紅葉が始まり、今週には見事なラスタカラーに変身。(笑)
もみじの紅色。
真紅の赤は何とも幻想的でございます。
この色の樹の下に、ハンモックをぶら下げて寝転んだら起き上がりたくなくなりますね。
こっちに戻ってこれなくなるかもしれません。(笑)
赤や黄色に紅葉した葉にアイロンをかけて水分を飛ばすとお気に入りの色のまま保存する事が出来る。
枇杷の葉と柿の酵母で作ったパン。
秋の酵母作りは楽しい。
順番に取れたものから酵母を作る。
柚子などの酸っぱい実のものはあまり膨らまないのですが、ピタパンやタコスなどの生地にし、冷凍しとけばいつでも手軽に活用できる。
あまり膨らまなくてもいいパンを作ればいい。
そう考えると酵母パン作りは難しくありません。
ここ何年かの間に、菌のない食べ物を当たり前のように食べるようになった食事からエネルギーを得る事なんか無理だと思います。
素早く手軽にチンして食べれる加工品を選ぶのなら、タッパに玄米と水を入れ放置し甘酸っぱい匂いがしたら発酵成功。
これをトロトロに攪拌しもう一度発酵させ好みの軟らかさになれば食べごろです。
このワイルドなタッパさえあれば最強の免疫を手軽に手に入れたことになる。
ぜひ、お試しくだされ。(笑)